古典~現代短歌 【中城ふみ子】知っておきたい古典~現代短歌! 1922~1954年 北海道帯広市生まれ。歌人。旧姓、野江富美子。妹、野江敦子も歌人。 東京家政学院在学中に池田亀鑑に師事。1947年「新墾」に入社。1948年、「辛夷短歌会」の会員になる。1952年乳がん発病。1954年、短歌研究新人賞 (第1回50首詠)受賞。入選作が『短歌研究』4月号に掲載。同年7月、第1歌集『乳房喪失』を出版。 2021.12.18 古典~現代短歌
花 flower Amaranthus gangeticus【ハゲイトウ】|写真と特徴! 秋を彩る葉の色合いが魅力の一年草です。1年草のカラーリーフプランツで、秋が訪れる頃になると色づいてくることから「雁来紅」の別名がありますが、夏から色づく品種も多くあります。ハゲイトウはケイトウと名前はついていますがヒユ科で、ケイトウ属とは違う植物になります。 2021.12.16 花 flower
花 flower Zephyranthes candida【ゼフィランサス】|写真と特徴! 丈夫で花壇の縁取りなどに利用されています。白い花を咲かせるタマスダレ(キャンディダ種)やピンク色の花を咲かせるサフランモドキ(グランディフローダ種)黄花の(シトリナ種)がよく親しまれています。 2021.12.13 花 flower
古典~現代短歌 【中島 栄一】知っておきたい古典~現代短歌! 1909~1992年 奈良県生まれ。歌人。 土屋文明門下として「アララギ」に学ぶ。のち1963年「放水路」を創刊。 貧困、 戦争体験、子供の死、中年期の恋など、赤裸々な生活短歌を追求した。大衆性も備えながら、厭世主義的な私小説的作風『指紋』『花がたみ』が、「アララギ」の写実と別れる分岐点になっている。 時代の底に流れる大衆的情感を歌った歌人である。 2021.12.12 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【長沢 美津】知っておきたい古典~現代短歌! 1905~2005年 石川県金沢市生まれ。 歌人、文学研究者。 日本女子大在学中に晩年の古泉千樫こいずみちかしに師事。同人「青垣」に所属。1929年(昭和4)第1歌集「氾青はんじょう」を刊行。1949年(昭和24)女人短歌会結成、50年にわたり推進役となる。その間「女性和歌の史的研究」により学位、『女人和歌大系』全六巻刊行。 2021.12.11 古典~現代短歌
花 flower Euphorbia pulcherrima【ポインセチア】|写真と特徴! メキシコの山地原産のユーフォルビア・プルケリマを改良してつくられた常緑性低木です。一般的に園芸品種は寒さに弱いため、通年室内で育てていきます。「短日植物」として知られています。花に似た葉のようなものが赤や白、ピンクに色づいていきます。色づく部分は苞ほうといいます。本当の花は苞の中心にある黄色い部分です。 2021.12.10 花 flower
花 flower Crowea【クロウエア】|写真と特徴! 葉は柑橘系の香りがします。小さい光沢のある肉厚の花がたくさん咲きます。5裂で星形の花が南十字星を思わせます。「サザンクロス」という流通名で、出回ることもあります。 2021.12.09 花 flower
古典~現代短歌 【坪野哲久】知っておきたい古典~現代短歌! 1906~1988年 石川県生まれ。 歌人。本名久作。 東洋大学支那哲学科卒。 東京ガスに入社。「アララギ」に入会。島木赤彦に師事。島木赤彦没後は小泉苳三主宰の「ポトナム」同人となる。1929年、プロレタリア 歌人同盟を結成。1930年、プロレタリア系出版社戦旗社に勤務。 2021.12.08 古典~現代短歌
花 flower Gaura lindheimeri【ガウラ】|写真と特徴! 春から晩秋にかけて、次から次に花を咲かせていくため、一度植え付ければ長い間観賞することができます。白い蝶が羽を広げ、群れて舞っているようで、ハクチョウソウ(白蝶草)の別名もあります。 ガウラはギリシャ語で「堂々たる、華麗な」という意味があります。 2021.12.06 花 flower
古典~現代短歌 【長澤一作】知っておきたい古典~現代短歌! 1926~2013年 静岡県生まれ。歌人。本名 賀寿作(かずさく)。 17歳で佐藤佐太郎に師事し、 「アララギ」に参加。短歌雑誌『歩道』の創立、創刊に参加。歌風は温厚で堅実。1983年「運河の会」を創立し、川島喜代詩、山内照夫らとともに運営。同人短歌雑誌『運河』創刊。 2021.12.05 古典~現代短歌