2021-05

古典~現代短歌

【素性】(そせい) 知っておきたい古典~現代短歌!

素性(そせい)生年不詳~910年? 平安時代前期から中期にかけての歌人・僧侶。桓武天皇の曾孫。遍照(良岑宗貞)の子。 三十六歌仙の一人。
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【鈴木幸輔】(すずきこうすけ)知っておきたい古典~現代短歌!

鈴木幸輔(すずきこうすけ)1911~1980年 秋田県出身。 歌人。 北原白秋の「多磨」に創刊とともに参加。北原白秋に師事。 「新樹」「万歴」「コスモス」などを経て、1957年に自ら「長風」を創刊。
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【家】にまつわる短歌! 知っておきたい古典から現代短歌。

家は人が生まれ育った故郷であると同時に、人によっては帰りたくない家でもあったりする。いわゆる家の捉え方も様々だ。
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古来から多く詠われてきた【雨】の短歌!

雨に恵まれている日本は、雨に特別な感情を抱き培われてきました。 四季のうつろいとともに変化する雨のつく言葉は約1200語もあるそうです。雨は文学作品の題材にも描かれ、詩歌にもうたわれてきました。
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鈴木幸輔(すずきこうすけ) 知っておきたい古典~現代短歌!

鈴木幸輔 (すずきこうすけ)1911年~1980年 秋田県生まれ。昭和期の歌人。 歌誌「長風」主宰。 1935年(昭10)北原白秋の「多磨」に創刊に参加とともに北原白秋に師事。その後、「新樹」「万歴」「コスモス」などを経て、1957年(昭32)に自ら「長風」を創刊。
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【杉浦翠子】(すぎうらすいこ) 知っておきたい古典~現代短歌!

杉浦翠子(すぎうらすいこ)1885年~1960年 歌人。埼玉県生まれ。 本名翠。国語伝習所で学び、女子美術学校(現女子美術大学)を卒業。洋画家で日本のグラフィックデザインの礎を築いた杉浦非水と結婚。斎藤茂吉に師事するが「アララギ」の主流の島木赤彦一派から排斥され、後に自ら「アララギ」を退会。1933年に「短歌至上主義」を創刊。
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式子内親王(しょくしないしんのう) 古典~現代短歌!

式子内親王(しょくしないしんのう)1149~1201年 鎌倉前期の女流歌人。日本の皇族。後白河天皇の第3皇女。 百人一首の撰者で藤原定家の父・藤原俊成を師とし、定家自身とも交流があり。俊成・定家に和歌を学ぶ。歌風 、清浄・優艶。新三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。
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【舒明天皇】(じょめいてんのう)知っておきたい古典~現代短歌!

舒明天皇(じょめいてんのう)593~641年 飛鳥時代の第34代天皇(在位629~641) 名は田村皇子。和風諡号は息長足日広額天皇。推古天皇の没後、田村皇子を支持する蘇我蝦夷と、聖徳太子の子の山背大兄王を支持する境部摩理勢が対立。629年蘇我蝦夷に擁立されて即位。
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【聖武天皇】(しょうむてんのう)知っておきたい古典~現代短歌!

聖武天皇(しょうむてんのう)701~756年 奈良時代の天皇(在位724~749)文武天皇の第1皇子。名は首(おびと)藤原不比等ふじわらのふひとの娘光明子を皇后(光明皇后)とした。仏教を保護し、東大寺のほかに、諸国に国分寺・国分尼寺を建立。遺品は正倉院御物として現存。
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【聖徳太子】知っておきたい古典~現代短歌!

聖徳太子(しょうとく たいし)574年~622年 飛鳥時代の政治家。宗教的思想家 母親が馬小屋の前を通った時に産気づいたことから、厩戸王(うまやどおう)とも呼ばれた。聖徳太子という名は、飛鳥時代よりも後の時代につけられた呼び名で、生前は「厩戸王」だったと言われています。
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