2021-12

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Matricaria chamomilla【カモミール(カミツレ)】|写真と特徴!

カモミールは薬用植物で、「植物のお医者さん」といわれることもあり、江戸時代にオランダから渡来しました。小菊に似た白い花はリンゴのような甘い香りがします。開花が進むにつれ中心の黄色い部分が盛り上がります。
古典~現代短歌

【永田和宏】知っておきたい古典~現代短歌!

1947年~ 滋賀県生まれ 歌人。細胞生物学者、京都大学名誉教授、京都産業大学名誉教授。夫人、河野裕子(歌人)長男、永田淳(歌人)長女、永田紅(歌人)。 短歌結社「塔」主宰。京大在学中、高安国世たかやすくによに師事。短歌結社「塔」に入会。後「塔」主宰。
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Brassica【菜の花】|写真と特徴!

菜の花は、別名アブラナやセイヨウアブラナといいます。アブラナ科アブラナ属の植物です。品種は、観賞用の他に、菜種油をとるためのナタネ、食用のナバナがあります。アブラナ属の植物は似ている品種が多く、アブラナ属を総称して菜の花と呼ばれています。耐寒性に優れています。日当たりの良い環境で育てることで、冬も枯れずに生育できます。
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Callicarpa dichotoma【コムラサキシキブ】|写真と特徴!

コムラサキシキブは、湿地や森林などに自生するムラサキシキブの園芸種です。6月~7月にかけて花が咲き、実は秋の9月~11月頃になるとムラサキ色の小さな果実をつけます。濃紫色の熟した実を収穫し、発酵させれば果実酒として楽しむこともできます。
古典~現代短歌

【中城ふみ子】知っておきたい古典~現代短歌!

1922~1954年 北海道帯広市生まれ。歌人。旧姓、野江富美子。妹、野江敦子も歌人。 東京家政学院在学中に池田亀鑑に師事。1947年「新墾」に入社。1948年、「辛夷短歌会」の会員になる。1952年乳がん発病。1954年、短歌研究新人賞 (第1回50首詠)受賞。入選作が『短歌研究』4月号に掲載。同年7月、第1歌集『乳房喪失』を出版。
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Amaranthus gangeticus【ハゲイトウ】|写真と特徴!

秋を彩る葉の色合いが魅力の一年草です。1年草のカラーリーフプランツで、秋が訪れる頃になると色づいてくることから「雁来紅」の別名がありますが、夏から色づく品種も多くあります。ハゲイトウはケイトウと名前はついていますがヒユ科で、ケイトウ属とは違う植物になります。
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Zephyranthes candida【ゼフィランサス】|写真と特徴!

丈夫で花壇の縁取りなどに利用されています。白い花を咲かせるタマスダレ(キャンディダ種)やピンク色の花を咲かせるサフランモドキ(グランディフローダ種)黄花の(シトリナ種)がよく親しまれています。
古典~現代短歌

【中島 栄一】知っておきたい古典~現代短歌!

1909~1992年 奈良県生まれ。歌人。 土屋文明門下として「アララギ」に学ぶ。のち1963年「放水路」を創刊。 貧困、 戦争体験、子供の死、中年期の恋など、赤裸々な生活短歌を追求した。大衆性も備えながら、厭世主義的な私小説的作風『指紋』『花がたみ』が、「アララギ」の写実と別れる分岐点になっている。 時代の底に流れる大衆的情感を歌った歌人である。
古典~現代短歌

【長沢 美津】知っておきたい古典~現代短歌!

1905~2005年 石川県金沢市生まれ。 歌人、文学研究者。 日本女子大在学中に晩年の古泉千樫こいずみちかしに師事。同人「青垣」に所属。1929年(昭和4)第1歌集「氾青はんじょう」を刊行。1949年(昭和24)女人短歌会結成、50年にわたり推進役となる。その間「女性和歌の史的研究」により学位、『女人和歌大系』全六巻刊行。
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Euphorbia pulcherrima【ポインセチア】|写真と特徴!

メキシコの山地原産のユーフォルビア・プルケリマを改良してつくられた常緑性低木です。一般的に園芸品種は寒さに弱いため、通年室内で育てていきます。「短日植物」として知られています。花に似た葉のようなものが赤や白、ピンクに色づいていきます。色づく部分は苞ほうといいます。本当の花は苞の中心にある黄色い部分です。
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