古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『斎藤 瀏』 斎藤 瀏(さいとう りゅう)1879~1953年 長野県生まれ。日本の陸軍軍人。1935年、佐佐木信綱主宰の「心の花」に 入会。1921年に第一歌集『贖野あらの』1936年の二・二六事 件に関係し入獄。「心の花」を辞し、1939年に「短歌人」を創刊。 2021.01.22 古典~現代短歌
草花と植物の民間療法 【アロエ】効果!『医者殺し』の異名も。 民間療法に用いられる中には『医者殺し』の俗称を持つ薬草がいくつかあります。アロエもそのひとつです。俗称は地方によって医者殺しのほか医者泣かせなどと呼ばれたりします。アロエは薬用としてよく知られるキダチアロエと食用とされるアロエ・ベラがあります。 2021.01.21 草花と植物の民間療法
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『三枝 浩樹』 三枝 浩樹(さいぐさ ひろき)1946年~ 山梨県生まれ。歌人。本名:三枝 亨。兄は三枝 昂之。 法政大学時、法政短歌会を結成、同人誌「風車」を創刊。1992年、兄の三枝昂之、今野寿美らと歌誌「りとむ」を創刊。 2021.01.20 古典~現代短歌
草花と植物の民間療法 【民間療法】体力増強。高麗人参(朝鮮人参)効果! 漢方薬で人参といえば高麗人参(朝鮮人参)のこと。日本には奈良時代の頃、当時は貴族が健康食材として使用していました。普通の人参はセリ科ですが、高麗人参はウコギ科の植物です。現存する最古の薬物書である『神農本草経』では最高の評価がされています。 2021.01.19 草花と植物の民間療法
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『三枝 昂之』 三枝 昂之(さいぐさ たかゆき)1944年~ 山梨県出身。 歌人、文芸評論家。歌誌「りとむ」主宰。日本歌人クラブ名誉会長。山梨県立文学館館長。宮中歌会始の選者。妻は、歌人の今野寿美。弟は歌人の三枝浩樹。 第一歌集『やさしき志士達の世界へ』 2021.01.18 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『西行』 西行(さいぎょう)1118~1190年 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士であり、僧侶、歌人。 俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ) 『新古今集』に最多入集。 歌風:自然美、自己省察。 2021.01.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『その他』 河野小百合(こうのさゆり),小暮政次(こぐれまさじ),古明地実(こめいじみのる),近田順子(こんだじゅんこ), 2021.01.16 古典~現代短歌
草花と植物の民間療法 虫歯の痛みに。【蜂の巣】効果は抗生物質なみ!(民間療法) 文明国ほど虫歯は多いといいます。虫歯の発生する割合は、砂糖の消費量に比例すると言われ、戦後食生活の向上とともに増えたといわれています。民間薬として用いられるのはスズメバチの巣で、漢名を露蜂房(ろほうぼう)と言います。その効果は抗生物質に劣らないといいます。 2021.01.15 草花と植物の民間療法
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小守有里』 小守有里(こもりゆり)1967年~ 歌人。 ぶらんこを手放しに漕ぐあやうさはもういつ放り出されてもいい 『素足のジュピター』 曼珠沙華叫びつつ咲く夕焼けの中に駆け入るひづめ持つわれは 2021.01.14 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『西園寺公経』 西園寺 公経(さいおんじ きんつね)1171~1244年 内大臣・藤原実宗の子で、元は 藤原公経(ふじわらきんつね)。西園寺家の祖。平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての公卿・歌人。 2021.01.13 古典~現代短歌