古典~現代短歌【半田 良平】『6選』知っておきたい古典~現代短歌! 1887年~1945年 栃木県生まれ。歌人。東京帝国大学英文科卒業。徴用ののち中学教員の教職に就き英語を教える。それより早くに中学生のころから作歌し、窪田空穂に師事。「十月会」に参加。1914年「国民文学」創刊と同時に同人となる。歌集の他に『短歌新考』『芭蕉俳句新釈』アーサー・シモンズの翻訳などがある。 2022.04.30古典~現代短歌
古典~現代短歌【春の短歌】『8選』知っておきたい古典~現代短歌! 朝晩は肌寒さがありますが、気候の良い穏やかな季節です。春という語は、草木の芽が「張る」、田畑の開墾の「墾る」、気候の「晴る」などを語源とするという説があります。また、春は生命力が盛んに活動する季節であり、人間の色欲、情欲を意味も持ちます。古代和歌から現代短歌まで、和歌の全歴史を通じて、春と秋の歌は、数において夏や冬より多く詠われています。 2022.04.23古典~現代短歌
古典~現代短歌【原 阿佐緒】『6選』知っておきたい古典~現代短歌! 1888年~1969年 宮城県生まれ。 歌人。 本名、原 浅尾16歳頃から短歌に関心を持つ。宮城県立高等女学校(現在の宮城県宮城第一高等学校)を中途退学し、上京して日本女子美術学校(現在の東京都立忍岡高等学校)で日本画を学ぶ。この頃、長男(千秋)出産。1909年(明40年)、新詩社に入って与謝野晶子に師事する。 2022.04.21古典~現代短歌
古典~現代短歌【薔薇の短歌】『11選』知っておきたい古典~現代短歌! 日本では古来「薔薇」と記して、「しょうび」「そうび」と読ませる場合がありました。歌語としては、「うばら」「うまら」 の古称で読み『万葉集』には二首あります。古来から身近な花としていたことが示されています。 2022.04.19古典~現代短歌
古典~現代短歌【浜田 康敬】『4選』知っておきたい古典~現代短歌! 1938年~ 北海道釧路市生まれ。 歌人。両親と早く死別し、各地を転々とする。姉の影響で作歌を始める。印刷所の文選工として働きながら、「童牛」「相模野」などの結社に所属。姉に触発されてつくった「成人通知」50首が1961年の第7回角川短歌賞を受賞。 2022.04.18古典~現代短歌
古典~現代短歌【浜田 到】『12選』知っておきたい古典~現代短歌! 1918~1968年 アメリカ、ロサンゼルス生まれ。 歌人、詩人。4歳時に両親の出身地、鹿児島に帰国。旧制岡山医科大学を卒業。鹿児島で内科医として生涯を送る。1935年に歌誌「山茶花」に参加。戦後は、同人誌「工人」「黄」に参加。詩と短歌の作品を残す。詩作品は「浜田遺太郎」のペンネームを用いる。1968年、往診の帰路で交通事故により49歳で没した。 2022.04.15古典~現代短歌
古典~現代短歌【馬場 あき子】『64選』知っておきたい古典~現代短歌! 1928年~ 東京出身。 歌人、評論家、能作家、教育者。 本名、岩田 暁子。1947年「まひる野」に入会。窪田章一郎くぼたしょういちろうに師事。能の喜多流宗家に入門。前衛の短歌隆盛期に関わりながら、古典評論や能、演劇でも活動。古典や能への造詣の深さと、新しい連作の試みや細やかな短歌表現など、現代短歌運動の中心歌人として活躍している。 2022.04.10古典~現代短歌
古典~現代短歌【林 あまり】『3選』知っておきたい古典~現代短歌! 1963年 東京生まれ。歌人、エッセイスト、作詞家。本名、真理子。成蹊大学文学部日本文学科卒業。学生時代から熱心に歌作にはげみ前田透主宰の「詩歌」に入会。井辻朱美らの歌誌『かばん』の創刊に参加。寺山修司の戯曲に惹かれ、寺山の世界を通して短歌と出会う。歌風は旧来の短歌的抒情にとらわれない独自性がある。あらわな性表現は歌壇に物議を醸したが、歌壇外の読者からは熱烈な支持を得る。 2022.03.20古典~現代短歌
古典~現代短歌【稲、米の歌】『9選』 知っておきたい古典~現代短歌! 稲はイネ科イネ属の植物で、トウモロコシや小麦に並ぶ、世界三大穀物の一つです。昨今では消費が落ちてきたものの、稲の種子である米を主食としてきた日本人にとっては、四季の変化を教えてくれる生活の中心植物です。 2022.03.17古典~現代短歌
古典~現代短歌【雪の歌】『20選』 知っておきたい古典~現代短歌! 雪は冬を文学表現する中で最も愛されたものです。『万葉集』時代から、冬景色の中心に様々詠われています。『万葉集』の最終歌は大伴家持の「雪」の歌です。 2022.03.16古典~現代短歌