2020-06

古典~現代短歌

【雨宮 雅子】『8選』 知っておきたい古典~現代短歌!

雨宮雅子(あめみやまさこ) 1929~東京都生まれ1929年~ 東京都生まれ 歌人。 川上小夜子と、その後、香川進に師事。個人誌「鴎尾」および歌誌「雅歌」を発行。信仰と闘病体験から、生死の意識からくる歌を詠む。
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【阿倍仲麻呂】『2選』知っておきたい古典~現代短歌!

阿倍仲麻呂(あべのなかまろ)698年~770年唐の官吏。養老1 (717) 年,押使多治比県守、大使大伴山守らの遣唐使に従って、吉備真備らとともに、遣唐留学生として入唐。仲満と名を改め、玄宗に仕えた。司経校書、左拾遺、左補闕、儀王友、衛尉少卿、秘書監兼衛尉卿 (従三品) を歴任した。
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【厚見王】『2選』知っておきたい古典~現代短歌!

厚見王(あつみのおおきみ)奈良時代の皇族・歌人。知太政官事・舎人親王の子とする系図がある。官位は従五位上・少納言。
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【菅野 仲子】(あしの なかこ) 古典~現代短歌!

菅野 仲子(あしの なかこ) ますら男と開くだに今はおぞましき名となりはてて忍び音に泣く 『この果てに君ある如く』
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【浅井 和代】『2選』知っておきたい古典~現代短歌!

浅井 和代(あさいかずよ)1960年~ 奈良県出身。「新短歌」所属。 彼女の作品は、身近な日常の中で感じる喜びや寂しさ、季節の移ろいなどを繊細に表現しており、多くの人々に親しまれています。特に、歌集『春の隣』が代表的な作品で、春がやってくる前の期待感や、何気ない日常の温かさを歌った作品が収められています。
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【秋山佐和子】『2選』知っておきたい古典~現代短歌!

秋山 佐和子(あきやま さわこ)1947年~  山梨県生まれ。歌人。 1970年國學院大學文學部文學科卒業。岡野弘彦に師事。1974年岡野弘彦主宰の『人』短歌会入会。2003年『玉ゆら』創刊。『玉ゆら』主宰。日本歌人クラブ中央幹事。現代歌人協会理事。 日本文藝家協会会員。近代日本文学研究者。 
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【安貴王】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌!

安貴王(あきのおおきみ)(没年不詳)奈良時代の皇族。名は阿貴王、阿紀王とも記される。市原王の父。阿貴王の家系については二つの説があります。一つは、彼が二品・志貴皇子の孫であり、春日王の子であるという説です。もう一つは、彼が浄大参・川島皇子の孫であり、浄大肆・春日王の子であるという説です。いずれの説においても、彼は皇族の中で重要な位置を占めていたことは明らかです。
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【阿木津英 】『11選』知っておきたい古典~現代短歌!

阿木津 英 (あきつ えい)1950年~ 本名 末永英美子 福岡県出身。歌人。短歌結社「八雁」主宰。現代短歌にフェミニズム思想を導入、女歌運動に影響を与える。 歌集『紫木蓮まで・風舌』『天の鴉片』『白微光』『イシュタルの林檎』『巌のちから』『二十世紀短歌と女の歌』 『黄鳥 1992〜2014』など
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【青山霞村】『4選』知っておきたい古典~現代短歌!

1874~1940年。京都出身。本名 青山嘉二郎。明治〜昭和期の詩人、歌人。 同志社大学中退後渡米しスタンフォード大学で学ぶ。途中、病のため帰国。帰国後文筆活動に従事。「口語歌」運動に執心。
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【明石 海人】『16選』知っておきたい古典~現代短歌!

明石 海人(あかし かいじん) 1901~1939年 本名は野田勝太郎。 静岡県出身。 昭和初期の歌人。 25歳の年にハンセン病を発症。それをきっかけに俳句、短歌、詩、エッセイなどの創作に打ち込む。 死の直前に歌集『白描』を刊行。死後の1939年にベストセラーとなる。