北原白秋 短歌

古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『北原 白秋』③

1885~1942年 福岡県出身。 詩人、童謡作家、歌人。白秋は、自由詩、短歌、長歌、詩文 (散文詩)、童謡、民謡、など、さまざまな形式を駆使した。童謡歌詞は誰もが一度は聞いた詩が多い。(雨、雨降り、ゆりかごのうた、砂山、からたちの花、この道、ペチカ、待ちぼうけ)など
古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『北原 白秋』②

1885~1942年 福岡県出身。 詩人、童謡作家、歌人。童謡作家、歌人と多才な才能をみせた白秋。詩集も多数。邪宗門 思ひ出 東京景物詩及其他(のち『雪と花火』と改題する)畑の祭 真珠抄 白金之独楽 水墨集 海豹と雲 新頌など。
古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『北原 白秋』①

1885~1942年 福岡県出身。 詩人、歌人。本名は隆吉。酒造業を営む旧家の長男として、幼少期を過ごす。1900年 に雑誌「文庫」の歌壇や同誌の詩壇にも投稿した。中学時代に白秋の号で 詩歌を雑誌に投稿。早稲田大学英文科予科に入学。1906年、与謝野鉄幹の誘いにより「明星」に詩歌を発表、新進の第一人者と目された。1913年、第一歌集『桐の花』を刊行。1935年、歌誌「多磨」を創刊。晩年視力を失ったが、芸術院会員にも選ばれ、約2百冊の著作を残し、57歳で死去。