古典~現代短歌 【石川啄木】『36選』 知っておきたい古典~現代短歌! 1886~1912年 岩手県出身。 歌人。岩手県日戸村常光寺の長男としてうまれ、少年時代を送る。「明星」によって、 短歌と出会う。与謝野鉄幹から才能などを認められて、啄木の号で長詩を「明星」に発表する。詩集『あこがれ』を出版、天才詩人の名を得る。 2020.07.13 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【石川恭子】『1選』知っておきたい古典~現代短歌! 1928~2020年 東京都出身。医師、歌人。 東京女子医科大学卒。内科医として短歌を詠む。短歌結社『立春』、加藤克巳の『個性』をへて、歌誌『素馨そけい』主宰。 2020.07.09 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【石川一成】『1選』知っておきたい古典~現代短歌! 1929~1984年。千葉県出身。歌人。 旧制東京文理科大学漢文学専攻科を卒業。佐佐木信綱に師事。1950年竹柏会に入会。歌誌「心の花」編集委員に就任。 2020.07.09 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【石井辰彦】『2選』知っておきたい古典~現代短歌! 1952年~ 神奈川県横浜市生まれ 歌人。 1968年(昭和43年)神奈川県立希望ヶ丘高等学校に入学。1973年(昭和48年)早稲田大学商学部に入学。入学直前に三一書房が募集した現代短歌大系新人賞に「七竈」50首で応募、同賞を受賞。 2020.07.09 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【池田はるみ】『4選』知っておきたい古典~現代短歌! 1948年~ 和歌山県出身。 歌人。 NHK学園短歌講座専任講師、現代歌人協会会員、「未来」選者・編集委員。 京都女子大学短期大学部国語専攻卒業。1985年「白日光」で短歌研究新人賞を受賞。1987年に未来短歌会に入会し、岡井隆に師事。 2020.07.07 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【筏井嘉一】『7選』知っておきたい古典~現代短歌! 1899~1971年。富山県出身。歌人。 高岡中学校を卒業。詩人、童謡作家、歌人である北原白秋の『桐の花』に感銘を受ける。1914年(大正3年)短歌雑誌『日光』に入会。北原白秋に師事する。 歌集『荒栲』など 2020.07.06 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【飯沼鮎子】『2選』 知っておきたい古典~現代短歌! 飯沼鮎子(いいぬまあゆこ)1956年~ 東京都出身。歌人。1990年、歌誌「未来」に入会、大島史洋に師事。 2020.07.06 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【安立スハル】『3選』知っておきたい古典~現代短歌! 安立スハル(あんりゅうすはる)1923 ~2006年 京都府出身。歌人。 1941年、北原白秋主宰の歌誌「多磨」入会。1953年、宮柊二主宰の歌誌「コスモス」創刊に参加。1956年、第三回コスモス賞受賞。1964年、第一歌集『この梅生ずべし』を刊行。 2020.07.05 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【安藤美保】『4選』知っておきたい古典~現代短歌! 安藤美保(あんどうみほ)1967~ 1991年 東京都出身。歌人。 お茶の水女子大学文教育学部国文科卒業。大学在学中の1987年に「心の花」に入会。1989年に「モザイク」で心の花賞第一席を受賞。 2020.07.05 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【安藤野雁】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌! 1815~1867年。本名:北村政美。通称 謙次・刀禰。幕末の国学者、万葉学者、歌人。 陸奥国桑折(福島県伊達郡)に生まれる。父の死後安藤家に入る。桑折代官、寺西元栄の門人となる。寺西の転勤に従って豊後日田に赴くが、移った直後に妻や元栄が急逝し当貧窮の流浪生活を送った。 2020.07.04 古典~現代短歌