古典~現代短歌 岡井隆(おかいたかし) 岡井隆(おかいたかし)1928年(昭和3年)1月5日 ~ 2020年(令和2年)7月10日 愛知県名古屋出身。歌人・詩人・文芸評論家。未来短歌会発行人。日本藝術院会員。父弘は「アララギ」歌人、斎藤茂吉の弟子。1945年旧制八高入学、終戦後、... 2020.08.21 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大谷和子(おおやかずこ) 大谷和子(おおやかずこ)歌人はるかなる朱のきざはし空のはての雲ゆるやかに崩れゆくみゆ 『夢の構図』撮影ichiro楽天市場 2020.08.19 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大森益雄(おおもりますお) 大森益雄(おおもりますお) 歌人信号の下にトラック停まるとき荷台の白き豚はかたむく 『水のいのち』撮影ichiro楽天市場 2020.08.19 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大村陽子(おおむらようこ) 大村陽子(おおむらようこ)歌人さびしくて絵本を膝にひろげれば斧といふ字に父をみつけた『砂がこぼれて』しあはせが隣にかけてくれるやう隙間をあけてベンチにすわる撮影ichiro 2020.08.18 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大西民子(おおにしたみこ) 大西民子(おおにしたみこ) 本名は菅野民子1924年(大正13年)5月8日 ~1994年(平成6年)1月5日岩手県盛岡市生まれ。昭和期の歌人。奈良女子高等師範学校を出て高校教師となる。文学の志し強く、夫と上京後は、埼玉で図書館に勤務、 木俣... 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ) 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ) 延喜21(921年)~正暦2(991) 平安時代中期の貴族・歌人 三十六歌仙の一人父:伊勢神宮祭主頼基 (よりもと) 子:輔親 (すけちか) 孫:伊勢大輔 (いせのたいふ)かりがねぞ今日帰かへるなる... 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大伴部麻与佐(おおともべのまよさ) 大伴部麻与佐(おおともべのまよさ)生没年不詳 奈良時代の防人(さきもり)天地あめつしのいづれの神を祈らばか愛うつくし母にまた言間こととはむ 『万葉集』撮影ichiro 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大伴家持(おおとものやかもち) 大伴家持(おおとものやかもち)718頃?~785年 奈良時代の公卿・歌人 三十六歌仙の一人 大伴旅人(おおとものたびと)の長男 中納言。越中守・兵部大輔 (ひょうぶのたいふ) など地方・中央の諸官を歴任秋野には今こそ行かめ物部もののふの男女... 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大伴書持(おおとものふみもち) 大伴書持(おおとものふみもち)生没年 ?~746年(天平18)奈良時代の貴族・歌人 姓は宿禰 大伴旅人の子で、大伴家持の弟遊ぶ現うちの楽しき庭に梅柳折りかざしてば思ひ無みかも 『万葉集』撮影ichiro 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大伴旅人(おおとものたびと) 大伴旅人(おおとものたびと) 天智4(665)~天平3(731)飛鳥時代から奈良時代にかけての公卿(政治家)歌人あな醜賢みにくさかしらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似る 『万葉集』沫雪あわゆきのほどろほどろに降り敷けば平城ならの京みやこ... 2020.08.17 古典~現代短歌