【しじみ】効果! 肝臓機能を高める天然タウリン。

シジミ

しじみ効果

しじみには、うま味成分のコハク酸、肝臓の働きを助けるオルニチン、疲労回復効果のタウリンなどと、ビタミンB12も多く含まれています。とくに肝臓に良いとされています。

肝臓は消化器官の中で最も大きな臓器で、ブドウ糖からグリコーゲンを合成し、必要に応じてからだの各部に送り出したり、脂肪の消化を助ける胆汁を分泌したり、また、毒素を取り除くなど、多様なはたらきをしています。

つまり、食生活すべてに関係している臓器です。

 

現代は肝臓に負担

昼夜を逆にして働いたり、食事とらず仕事をしたり、精神的ストレスなど、睡眠不足や健康に望ましくない生活を送っている人は多い。

食べものについても、自然のままの接種は少なくなり、機械化によ る大量生産のものが増えたため、知らないうちに食品添加物として数多くの化学薬品を食べていることになります。

こういうものが 肝臓に負担をかける可能性を秘めています。肝炎の治療には、まず安静と栄養とが大切です。

 

また、何よりも肝臓に悪いのは、アルコールで、酔う・酔わないは関係ない問題です。適量以上のアルコールを飲む量と日数に比例して、肝炎が起こっているというデータも出ています。

また、アルコールを摂取しなくても疲労の蓄積やストレス、睡眠不足等で負担がかかります。

健康診断の目安に以下があります。

r-GP(アルコール性肝障害で高値になる)

AST(GOT)、ALT(GPT)(酵素の一種で肝臓検査の代表的なもので、疲労などで数値が高値になる)

 

 肝臓は「ものいわぬ臓器」

 肝臓は以前より「ものいわぬ臓器」といわれ、気付かないうちに悪化していることが多いです。 自覚症状として現われていることがあります。前ぶれとして気がつくか、つかないかがとても重要なことなのです。 

1.全身がけだるい

2.食欲がなく、ものを食べてもさっぱり味がなく、口に入れたものを飲み込む気がしない。 

3.むかつく。

4.皮膚がかゆい。

これだけだと単なる疲れからくる症状だと思う人も多いと思います。

症状が進むと黄疸や腹水が出る。 舌に白苔ができる。 尿の色が褐色を帯びる。 手のひらが赤い。などが表れてくるそうです。

 

シジミ  肝臓機能を高める

シジミ汁

昔から肝臓の薬として有名なシジミのみそ汁は、黄疸には特に良いといわれています。

シジミには天然タウリンが含まれていて、これには、 

1.タンパク質を分解する 

2.胆汁の分泌を促進する。

3.肝臓機能に活力を与 え、解毒作用を強める。 

4.疲労の原因である乳酸の増加を防ぐ。 

5.解熱・鎮痛・炎症をおさめる作用がある。

6..二日酔いの毒素を排除する。

7.各種内臓の機能を助長したり、副腎・甲状腺などの内分泌器 官を刺激してホルモンの分泌を調節するなどの作用が知られています。

 

現在、タウリンは人工合成により、 多量に使われるようになりましたが、 その効果は天然のものに比べると、はるかに劣ります。

 

シジミの用法として

一般的にはみそ汁にすることが知られていますが、みそを入れないで汁をつくった方がよく効くようです。

一日分の目安として

シジミ3合ほどを、水5合(900㏄)に入れ、三合(540㏄)ぐらいになるまで煮てスープに します。これに食塩を少し加え、三回に分けて空腹時に服用します。残った貝の身もいっしょに食べられます。

最近では、シジミのエキスもたくさん販売されていて、粉末1gでシジミ100個分に相当します。

 

 

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