古典~現代短歌 【岡部桂一郎】『5選』知っておきたい古典~現代短歌! 1915年(大正4年)4月3日~2012年(平成24年)11月28日に97歳で没。昭和~平成時代の歌人。1937年(昭和12年)に山下陸奥の歌誌「一路」に入会し、短歌の世界に入ります。1941年から1945年にかけては作歌を中断。戦後、1947年に上京し、国立習志野病院の薬局長として勤務するかたわら、1948年に「一路」を退会し、山形義雄や芝山永治らとともに「工人」を創刊しました。 2020.08.24 古典~現代短歌
古典~現代短歌 岡麓(おかふもと) 岡麓(おかふもと) 本名三郎。 別号三谷さんこく・傘谷さんこくは書家、画家としてもの。 1877年(明治10年)3月3日 ~1951年(昭和26年)9月7日 東京出身。歌人、書家。 幕府御殿医岡良節の三男として東京に生まれ、第二次大戦末期の... 2020.08.23 古典~現代短歌
介護 【高齢期】家族を持つ青年と壮年のための準備! 介護はその場面に直面しないと、なかなか準備をしない。差し迫ってから慌てる。出来れば、誰かにやって欲しいと願っている。など、初めての介護は皆が素人で、知らないことばかりです。 ポイントは準備。知識。介護技術を向上させていくことです。まずは基本的なとらえかたをつかみましょう。 2020.08.23 介護
古典~現代短歌 岡野弘彦(おかのひろひこ) 岡野弘彦(おかのひろひこ) 1924年(大正13年)7月7日~ 三重県出身。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大學名誉教授。 あたらしく得し恋をわれに聞かせつつ海よりも暗き瞳してゐる 『冬の家族』 辛くして我が生き得しは彼等より狡猾な... 2020.08.22 古典~現代短歌
古典~現代短歌 岡井隆(おかいたかし) 岡井隆(おかいたかし) 1928年(昭和3年)1月5日 ~ 2020年(令和2年)7月10日 愛知県名古屋出身。 歌人・詩人・文芸評論家。未来短歌会発行人。日本藝術院会員。 父弘は「アララギ」歌人、斎藤茂吉の弟子。1945年旧制八高入学、終... 2020.08.21 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大谷和子(おおやかずこ) 大谷和子(おおやかずこ) 歌人 はるかなる朱のきざはし空のはての雲ゆるやかに崩れゆくみゆ 『夢の構図』 撮影ichiro 楽天市場 2020.08.19 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大森益雄(おおもりますお) 大森益雄(おおもりますお) 歌人 信号の下にトラック停まるとき荷台の白き豚はかたむく 『水のいのち』 撮影ichiro 楽天市場 2020.08.19 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大村陽子(おおむらようこ) 大村陽子(おおむらようこ) 歌人 さびしくて絵本を膝にひろげれば斧といふ字に父をみつけた『砂がこぼれて』 しあはせが隣にかけてくれるやう隙間をあけてベンチにすわる 撮影ichiro 2020.08.18 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大西民子(おおにしたみこ) 大西民子(おおにしたみこ) 本名は菅野民子 1924年(大正13年)5月8日 ~1994年(平成6年)1月5日 岩手県盛岡市生まれ。昭和期の歌人。 奈良女子高等師範学校を出て高校教師となる。文学の志し強く、夫と上京後は、埼玉で図書館に勤務、... 2020.08.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ) 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ) 延喜21(921年)~正暦2(991) 平安時代中期の貴族・歌人 三十六歌仙の一人 父:伊勢神宮祭主頼基 (よりもと) 子:輔親 (すけちか) 孫:伊勢大輔 (いせのたいふ) かりがねぞ今日帰かへる... 2020.08.17 古典~現代短歌