古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小中 英之』 小中 英之(こなか ひでゆき)1937~ 2001年 京都生まれ。歌人。上京して文化学院文科に入学するも中退。十代後半より作歌をはじめ、1955年詩人・俳人の安東次男に師事。1961年、歌誌「短歌人」に入会。第一歌集『わがからんどりえ』は、 死への意識の強い世界を思わせる歌が多い。 2021.01.08 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『後鳥羽院』 後鳥羽院(ごとばいん)1180~1239年 高倉天皇の第四皇子で名前は尊成(たかひら)第82代の天皇。 2021.01.07 古典~現代短歌
草花と植物の民間療法 【初心者】向け。基本的な薬草の採集方法! 薬草の採集の時期にはそれぞれに採集に適した時期があります。やみくもに採ってきていいものではないので、一般的な原則を述べることにします。ガーデニングにも通じるかとおもいます。 2021.01.06 草花と植物の民間療法
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『五島 美代子』 五島美代子(ごとうみよこ)1898~1978年東京生まれ。 歌人。本名美代。 父は歌人、五島清太郎。夫は歌人、五島茂。17歳で佐佐木信綱に師事。歌誌「尖端」を創刊。1936年第一歌集『暖流』刊行。1938年「立春」創刊。1940年『新風十人』に参加。 2021.01.05 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小高 賢』 小高 賢(こだか けん)1944~2014年 東京出身。日本の編集者。歌人。本名:鷲尾賢也。 歌集に『耳の伝説』 『家長』『太郎坂』『怪鳥の尾』 評論集に 『批評への意志』『宮柊二とその時代』ほか。 2021.01.04 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小島 ゆかり』 小島 ゆかり(こじま ゆかり)1956年~ 愛知県出身。 歌人。 1978年「コスモ ス」に所属。1985年 「桟橋」創刊に参加。生活のさりげない光景を、端正に歌う歌人。 歌集に『水陽炎』『月光公園』『ヘブライ暦』『獅子座流星群』ほか。 2021.01.03 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『光孝天皇』 830~887年 日本の第58代天皇。仁明天皇第三皇子として誕生。諱は時康(ときやす)。母は藤原総継の娘、贈皇太后沢子。在位884~887年。 2021.01.02 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『河野愛子』 河野 愛子(こうの あいこ)1922~1989年 栃木県出身。歌人。 1947年「アララギ」に入会。土屋文明に師事。1951年『未来』創刊に参加。若くして闘病を余儀なくされ、病む者の苦痛や苦悩を歌に込めている。 2021.01.01 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『古泉 千樫』 古泉千樫(こいずみちかし)1886~1927年 本名:古泉幾太郎(こいずみいくたろう)千葉県出身。歌人。 一八歳の時「馬酔木」に投稿し、伊藤左千夫に激賞される。22歳の時に上京して左千夫に入門。伊藤左千夫に師事し『アララギ』創刊に参加、編集メンバーとなる。 2020.12.31 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小池 光』 小池光(こいけひかる)1947年~ 宮城県出身。 歌人。 あかねさすひかりに出でて死にたりしかの髪切虫を父ともおもへ 『バルサの翼』 家垣の石垣萌ゆる尾を捨ててとかげは不意のひかりとなれり 2020.12.30 古典~現代短歌