脳神経外科医が教える『不夜脳』感想!タガログ語学習で疲れない脳へ

枕の上でリラックスして休息する脳と、周囲に浮かぶ外国語の文字のイラスト

脳の休息と語学学習の意外な関係

本日は、『不夜脳 脳がほしがる本当の休息』です。で、著者は脳神経外科医の東島 威史です。

どこかで聞いたことがあって、ちょっと興味があって読んでみました。
気づきは2つ。1つ目は、右を下にして横になると脳の掃除がスムーズになる、右下にすると脳の静脈の流れが最もスムーズになる、という話がありました。これはエビデンスも論文等も少なくて、まだはっきりとはしていないんですけど、体を横にして寝るっていうことが脳の休息につながるという点がありました。初めて聞くような内容でしたので、自分も意識して右を下にしてちょっと横になっていこうかなと思います。その人にもよるということですが、左の方が良い人もいるようです。ちょっと新しい発見ではありました。

もう1つは、外国語を学ぶと認知症の予防につながると。ちょうど今、タガログ語を学んでいて、日々勉強を少しずつしていますけれども、第2言語を学ぶことによって、脳が疲れにくくなるという趣旨の内容でした。この第2言語を学ぶことによって使っていない脳の部分を活性化していくとのことです。

また、脳梗塞とか脳の病気になった場合、その後の経過は、第2言語を学んでいる人の方が治りが早いという結果があるそうです。これは学歴が高いとか、勉強ができるとか優秀だとか、そういうことは関係なくて、たとえ学校に通えないような境遇にあったり、サバイバル的な人生を送ってきたとしても、多言語で話している人っていうのは、脳の障害や病気になった後に治る速さは早いということが書かれてありました。

実感として、タガログ語を学んでいると疲れにくいなと。他の勉強をしていると、ちょっと脳の疲労感覚があったんですけれども、外国語を学んでいることで、そんなにも頭は疲れないっていう感覚はなんとなく自覚していました。この部分を読んで、それは正しいんだなっていう実感がありました。
また、第2言語、第3言語、また英語に関わらず自分が学びたい言語、例えば中国語であるとかスペイン語であるとか、他の言語であれば何でもいいっていうことでしたので、とてもやる気が出た次第でございます。

 

 

 

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