
大人のための外国語学習法を学べる一冊
今日は、『総理通訳の「外国語勉強法』、現代新書で、著者は中川光一さんの本を読みました。著者は、世界最難関のアラビア語を24歳になって始め、外交官として、天皇通訳、総理通訳までも務められた方です。
感銘を受けたのが、まずは集中して勉強するということです。ながら勉強とか聞き流しとかっていうのは、あまり効果がなくて。自分が例えば、何かプレゼンをするとか、そういうのが決まっている場合に、ながら勉強だと、いつまで経っても上達しないと。もうこれを習得しなければ自分のプレゼンもうまくいかないと、そういう話でした。 その通りだなと。数ある外国語習得の中で、やはりリスニングっていうのは結構良しとされている中で、やはり集中して勉強すること、それがやっぱり身につく近道であるということです。ネイティブを目指すっていうことがよく言われますが、日本語を通すっていうことの良さもこの本で紹介されてました。
1つの気づきとして、インプットよりアウトプット、これはよく言われるんですけれども、この本によってなおさら、そのアウトプット、話すこと、とにかく話すこと。本書では50対50っていう話もしてましたが、もうとにかくアウトプットをしていくこと、話すことによって、リスニング力もアップしていく、ここはすごく共感できました。 外国語習得のメソッドがいくつかあるんですけれども。それも取り入れてみたいと思いました。
他に、自己紹介、自分が喋りたいことを文章にして、それを外国語に当てはめて話すと。つまり教科書のものをそらんじるのではなくて、自分がこう話したいっていうことを簡単なことからまとめて、翻訳して、それを話す。またそれを覚えていく。また外国の方に話して伝える。それによって語学力がアップするし、また近道だという話がありました。
『総理通訳の外国語勉強法』簡単要約
『総理通訳の外国語勉強法』は、大人になってから外国語を身につけたい人に向けた「無駄を徹底的に省いたアドバイス集」です。 大人になってから語学を始める場合、以下の3つを意識するだけで上達がグッと早くなります。 「ネイティブのように考える」のはやめる 無理に「英語脳」などを目指さなくて大丈夫です。大人の私たちはすでに日本語を深く使いこなせるので、まずは「日本語でしっかり意見をまとめてから、それを外国語に訳す」のが一番の近道です。 単語帳の丸暗記はしない 使うかどうかわからない単語を1ページ目から順番に覚えるのはやめましょう。まずは「自分が外国語で話したいこと」を決め、そのために必要な単語やフレーズだけを辞書で調べる「つまみ食い」が正解です。 学校のテスト勉強から抜け出す 教科書を読んで正解を覚えるだけの「受け身の勉強」をやめます。最初から「誰かに話すこと」を前提にして、間違えてもいいので実際に口を動かす練習を重視します。 一言で言えば、「自分が本当に話したい内容だけを、得意な日本語でしっかり組み立てて、とにかく口に出して練習しよう」という勉強法です。


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