2020-08

古典~現代短歌

太田水穂(おおたみずほ)

太田水穂(おおたみずほ) 本名は太田貞一 別号・みづほのや。1876年(明治9年)12月9日 ~ 1955年(昭和30年)1月1日明治期から昭和期の歌人、国文学者。さ走りに汽車すぎゆけば汽車道のもろ草なびき風ふきおこるほつ峰を西に見さけてみ...
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大滝和子(おおたきかずこ)

大滝和子(おおたきかずこ) 本名、矢口和子1958年11月1日~ 神奈川県出身 歌人サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 『銀河を産んだように』被害者と加害者のあいだ往き来するブランコ乗りの少年ひとりゆるやかに水平線へ触...
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【太田一郎】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1924年~ 経済学者、歌人、評論家。
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【大島史洋】『10選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1944年~ 岐阜県出身 昭和後期-平成時代の歌人。本名ふみひろ。歌誌「未来」選者・運営委員長。現代歌人協会理事長。
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凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)平安時代前期の歌人春の夜の闇はあやなし梅花色こそ見えね香やはかくるゝ 『古今和歌集』我のみぞ悲しかりける彦星も逢はで過ぐせる年しなければ撮影ichiro
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【大熊信行】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1893~1977年 経済学者、評論家、歌人 山形県出身
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【大隈言道】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1798~1868年 江戸後期の歌人 橘曙覧・平賀元義とともに幕末の三大歌人と評される 福岡生まれ
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大伯皇女(おおくのひめみこ)

大伯皇女(おおくのひめみこ)  大来皇女とも書く。661~701年 飛鳥時代の皇族 天武天皇の皇女磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すベき君がありといはなくに 『万葉集』二人行けど行き過ぎがたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ撮影ichir...
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大口玲子(おおぐちりょうこ)

大口玲子(おおぐちりょうこ)1969年~ 東京都出身 歌人喉をゆくブロッコリーのこまかさは一塊の森さやぐ涼しさ 『海量』撮影ichiro
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大江千里(おおえのちさと)

大江千里(おおえのちさと)日本の平安時代の学者、歌人月見れば千々にものこそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど 『古今和歌集』撮影ichiro