2020-08

古典~現代短歌

【稲葉正邦】知っておきたい古典~現代短歌!

1834~1898年 幕末の大名・老中・京都所司代で、山城淀藩12代目(最後)の藩主。
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【稲葉京子】知っておきたい古典~現代短歌!

1933~2016年 愛知県出身 歌人。 本名は大竹京子。大野誠夫に師事。「砂廊」(のち「作風」)に入る。「中部短歌」にも入会。 歌誌「短歌」選者。
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【伊豆内親王】知っておきたい古典~現代短歌!

?~861年 平安時代前期の皇族。歌人。 老いぬればさらぬ別れもありと言へばいよいよ見まくほしききみ哉「古今和歌集」
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【伊藤好清】知っておきたい古典~現代短歌!

伊藤好清 (いとうよしきよ) 千里ゆく虎もおよはし時のまにおもふこころのかよふたくみは『開化新題歌集』
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【伊藤保】知っておきたい古典~現代短歌!

1913~1963年 大分県出身。昭和時代の歌人。詩人。 二十歳の春に、ハンセン病を発病。熊本県の菊池恵楓園に入り、作歌を始める。1934年「アララギ」に入会。斎藤茂吉、土屋文明を師事。同じ時期に津田治子も療養生活を送っている。二人はアララギ派を代表する療養歌人として活躍。 伊藤保は菊池恵楓園で30年を過ごし50歳で逝去。
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【伊東祐命】知っておきたい古典~現代短歌!

1834~1889年 (島根県)浜田藩士、幕末-明治時代の武士,歌人。 時の間に千里をはしる車には翅くらへて飛鳥もなし 『開化新題歌集』
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【伊藤左千夫】知っておきたい古典~現代短歌!

1864~1913年 千葉県出身 歌人・小説家。 ◎青麦の畑の岸べの桃のはな下照る河岸にふねわたしきぬ ◎幼児が庭の茎菜を引きむしりたたみのうへに花こきちらす
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【伊藤一彦】知っておきたい古典~現代短歌!

おとうとよ忘るるなかれ天翔ける鳥たちおもき内臓もつを
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【井辻朱美 】知っておきたい古典~現代短歌!

1955年~ 東京都出身 翻訳家、小説家、歌人。 Cyborg のしなやかな背を思わせて足ながき青年スキーを脱げり
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【櫟原聰 】『1選』知っておきたい古典~現代短歌!

1953年~ 奈良県出身 歌人。 1976年(昭和51)京都大学文学部国語国文科卒。卒業と同時に母校に戻る。私立東大寺学園高校教諭。前登志夫に師事。 「ヤママユ」「木霊」「京大短歌」所属。 「ヤママユ」編集委員。 
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