古典~現代短歌 【原 阿佐緒】『6選』知っておきたい古典~現代短歌! 1888年~1969年 宮城県生まれ。 歌人。 本名、原 浅尾 16歳頃から短歌に関心を持つ。宮城県立高等女学校(現在の宮城県宮城第一高等学校)を中途退学し、上京して日本女子美術学校(現在の東京都立忍岡高等学校)で日本画を学ぶ。この頃、長男(千秋)出産。1909年(明40年)、新詩社に入って与謝野晶子に師事する。 2022.04.21 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【服部 躬治】『2選』知っておきたい古典~現代短歌! 1875年~1925年 福島県に生まれ。 歌人、国文学者。 福島県出身で上京して国学院に学ぶ。 1893年(明治26)落合直文の「あさ香社」創立に参加し、1898年(明治31)尾上柴舟らと「いかづち会」を結成し「歌文の革新を期する」ことを唱導。新派和歌運動に活躍する。 作品は旧派を脱し、浪漫的な若い情熱を歌った。やがて短歌作成より国語辞典の編纂などに活動の中心を移した。 2022.03.08 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【橋本 徳寿】『2選』知っておきたい古典~現代短歌! 1894年~1989年 神奈川県横浜市生まれ。歌人、造船技師。 苦学して水産講習所助手となり、造船技師となる。後に(社)大日本水産会技師として木造船の技術指導に力を注ぐ。短歌は、石川啄木の影響を受けて始め、土岐善麿ときぜんまろ(哀果)の指導を受ける。しかし、プロレタリア短歌や自由律になじめずにいた。大正末期に古泉 千樫に師事する。1927年(昭和2)千樫没後、青垣会を結成、編集発行人となる。現代歌人協会創立時より理事。 作品は、生活実感をもとに写実的に自己を表現している。 2022.03.07 古典~現代短歌
花 flower Pelargonium peltatum【アイビーゼラニウム】|写真と特徴! 四季咲き性で、4月~11月頃まで長い期間花を咲かせます。高温多湿が苦手で真夏は花を休みます。暖かい場所では冬も開花する多年草です。花色も豊富で咲き方も、一重咲き、八重咲きやバラ咲きなどもあります。 2021.09.25 花 flower