古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『北原 白秋』③ 1885~1942年 福岡県出身。 詩人、童謡作家、歌人。 白秋は、自由詩、短歌、長歌、詩文 (散文詩)、童謡、民謡、など、さまざまな形式を駆使した。 童謡歌詞は誰もが一度は聞いた詩が多い。(雨、雨降り、ゆりかごのうた、砂山、からたちの花、この道、ペチカ、待ちぼうけ)など 2020.11.27 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『紀 貫之』 ?~945年? 下野守・紀本道の孫。紀望行の子。平安時代初期の歌人。 三十六歌仙の一人。従兄弟にあたる紀友則ほか、凡河内躬恒・壬生忠岑らととも に『古今和歌集』を編纂。100首を超える自詠が『古今和歌集』に入っている。中国から影響をうけた漢詩文が教養として尊重されていた時代に、仮名序を用いた序文『やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける・・・』は、あまりにも有名。当代歌壇第 一人者としての実力を示した。 『土佐日記』の作者。 2020.11.24 古典~現代短歌