Stewartia pseudocamellia【ナツツバキ】夏椿

Stewartia pseudocamellia　ナツツバキ　夏椿

【ナツツバキ】夏椿

原産地:日本（本州、四国、九州、沖縄）
学名:Stewartia pseudocamellia
英名:Japanese stewartia
別名:シャラノキ、サラノキ、シャラ、シャラソウジュ、サラソウジュ
目名:ツツジ目
科名:ツバキ科
属名:ナツツバキ属
草丈:10～12m
開花期:6月～7月初旬
園芸分類:庭木・花木

６月～７月にツバキに似た小さな白花を咲かせる。玄関に植栽されることが多い。日本以外では韓国に自生が見られる。

別名にサラソウジュとあるが、本物の沙羅双樹は寒さに弱いため、日本で見かけるものは夏椿。平家物語の一節の「沙羅双樹」とは関連がない。

The real thing is vulnerable to cold, so what you see in Japan is the Japanese stewartia. It has nothing to do with “saresoujyu” in the passage of The Tale of the Heike.