Phlox paniculata【宿根フロックス】|写真と特徴!

Phlox paniculata 宿根フロックス 斑入り葉の品種

Phlox paniculata 宿根フロックス 斑入り葉の品種

【宿根フロックス】

原産地: 北アメリカ、カナダ、シベリア
学名: Phlox paniculata
英名: Annual phlox
和名: オイランソウ(花魁草)
別名: クサキョウチクトウ(草夾竹桃)、キキョウナデシコ(桔梗撫子)
科名: ハナシノブ科
属名: フロックス属
園芸分類: 草花,山野草
形態: 一年草,多年草
種まき期: 9月~10月 3月~4月
開花期: 一年草種(4~7月)、多年草種(6~9月)
草丈: 50~120cm
花色: 白、青、ピンク、紫、ダークレッド、黒、複色オレンジ
耐寒性: 強い
耐暑性: やや弱い

 

別名:オイランソウ、クサキョウチクトウ ハナシノブ科 / クサキョウチクトウ属 フロックスの仲間は67種。キキョウナデシコ、クサキョウチクトウ、シバザクラ、ツルハナシノブなど。 常緑、落葉、一年草、多年草と豊富。 写真は斑入り葉の品種

宿根フロックスは、開花期間の長い夏の宿根草です。品種によって、花丈にかなり違いがありますが、高さのある品種は、1メートルを超えるものもあり、群生させると見事です。暑さ、寒さにも強く、性質も丈夫、暑い夏でも休みなく咲きます。年々、新品種が出て、色のバリエーションも増え、最近は複色系の色合いの品種もあります。

 

宿根フロックスは、開花期間の長い夏の宿根草です。暑さ、寒さにも強く、性質も丈夫です。毎年、色のバリエーションも増え、最近は複色系の色合いの品種もあります。フロックスの仲間は67種が知られて、草丈1mを超えるものから、岩場に張りついてクッション状に育つもの、常緑、落葉、一年草、多年草と、非常に変化に富んで、観賞植物として多くの種類が栽培されています。
シベリアに1種、残りすべてが北アメリカに分布しています。種によって栽培環境が異なり、それに合わせた管理をする必要があります。うどんこ病にかかりやすいので、風通しを良くし予防しましょう。

Phlox paniculata

Phlox is a summer phlox that has a long flowering period. It is resistant to heat and cold, and is durable in nature. The variety of colors increases every year, and recently there are varieties with multiple shades. 67 species of Phlox are known, from those with a plant height of over 1 m to those that stick to rocks and grow in a cushion shape, evergreens, deciduous leaves, annuals, perennials, and many as ornamental plants. Kinds are cultivated.
One species in Siberia, the rest are all distributed in North America. The cultivation environment differs depending on the species, and it is necessary to manage it accordingly. It’s easy to get powdery mildew, so make sure it’s well ventilated to prevent it.

 

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Phlox 宿根フロックス

Phlox 宿根フロックス

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