古典~現代短歌

大滝和子(おおたきかずこ)

大滝和子(おおたきかずこ) 本名、矢口和子 1958年11月1日~ 神奈川県出身 歌人 サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 『銀河を産んだように』 被害者と加害者のあいだ往き来するブランコ乗りの少年ひとり ゆるやかに水...
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【太田一郎】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1924年~ 経済学者、歌人、評論家。
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【大島史洋】『10選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1944年~ 岐阜県出身 昭和後期-平成時代の歌人。本名ふみひろ。 歌誌「未来」選者・運営委員長。現代歌人協会理事長。
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古典~現代短歌

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 平安時代前期の歌人 春の夜の闇はあやなし梅花色こそ見えね香やはかくるゝ 『古今和歌集』 我のみぞ悲しかりける彦星も逢はで過ぐせる年しなければ 撮影ichiro
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【大熊信行】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1893~1977年 経済学者、評論家、歌人 山形県出身
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【大隈言道】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1798~1868年 江戸後期の歌人 橘曙覧・平賀元義とともに幕末の三大歌人と評される 福岡生まれ
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大伯皇女(おおくのひめみこ)

大伯皇女(おおくのひめみこ)  大来皇女とも書く。 661~701年 飛鳥時代の皇族 天武天皇の皇女 磯の上に生ふるあしびを手折らめど見すベき君がありといはなくに 『万葉集』 二人行けど行き過ぎがたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ 撮影i...
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大口玲子(おおぐちりょうこ)

大口玲子(おおぐちりょうこ) 1969年~ 東京都出身 歌人 喉をゆくブロッコリーのこまかさは一塊の森さやぐ涼しさ 『海量』 撮影ichiro
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大江千里(おおえのちさと)

大江千里(おおえのちさと) 日本の平安時代の学者、歌人 月見れば千々にものこそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど 『古今和歌集』 撮影ichiro
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扇畑忠雄(おうぎはたただお)

扇畑忠雄(おうぎはたただお) 1911~2005年 旧満州の旅順出身 歌人、国文学者 桐の木の高きに赭く実は枯れてしぐれ降るなりみちのくのしぐれ 『北西風』 自信なく立ち向ふ世に後れつつタベ灯ればかへるわが家 敗れたる戦記に読めりみんなみの...