古典~現代短歌 沖ななも(おきななも) 沖ななも(おきななも) 本名は中村眞理子。 1945年9月24日~ 茨城県出身 歌人。 剛直な古老のごとし森のおく真横に太き枝張る一位いちい 『ふたりごころ』 入口はすなわち出口にほかならずここに坐って兎を待たん 『天の穴』 木犀の花散って... 2020.08.31 古典~現代短歌
古典~現代短歌 岡本かの子(おかもとかのこ) 岡本かの子(おかもとかのこ) 1889年3月1日~1939年2月18日 大正、昭和期の小説家、歌人、仏教研究家。 東京都出身。 貝などのこぼれしごとく我が足の爪の光れる昼の湯の底 唇を打ちふるはして黙もだしたるかはゆき人をかき抱かまし 多摩... 2020.08.30 古典~現代短歌
雑学 屠体給餌(とたいきゅうじ)。動物園の動物はストレスいっぱい! 国内の動物園で農作物被害防止のために駆除されたイノシシやシカなどを丸ごと餌として与える『屠体給餌とたいきゅうじ』の取り組みが広がっているそうだ。 2020.08.29 雑学
介護 【長寿国】普段から出来る老化予防の考え方! 日本は世界トップの長寿国です。しかし平均寿命が伸びると不健康な期間も伸びる可能性があるということなので、長寿を簡単には喜べません。 健康で長生きするためにも、普段から意識して介護予防していくことが大切です。 2020.08.28 介護
古典~現代短歌 岡部文夫(おかべふみお) 岡部文夫(おかべふみお) 1908年〈明治41年〉4月25日~1990年〈平成2年〉 歌人。 飯も食べないで寝てゐる俺のすき腹に奉祝の花火がひびきわたった 『プロレタリア短歌集』 水盤のみづをのみたる蜂ひとつ油のごとき天にとびたり 『寒雄集... 2020.08.26 古典~現代短歌
介護 サインに気付こう!【高齢期 とは】 離れて暮らす親子に限りませんが、子から見て親は変わらず元気なように見え、なかなか変化に気が付かないものです。親の変化に気づき健康状態を把握し、心身の変化を知ることで健康維持や介護予防につなげていけます。 2020.08.25 介護
古典~現代短歌 【岡部桂一郎】『5選』知っておきたい古典~現代短歌! 1915年(大正4年)4月3日~2012年(平成24年)11月28日に97歳で没。昭和~平成時代の歌人。1937年(昭和12年)に山下陸奥の歌誌「一路」に入会し、短歌の世界に入ります。1941年から1945年にかけては作歌を中断。戦後、1947年に上京し、国立習志野病院の薬局長として勤務するかたわら、1948年に「一路」を退会し、山形義雄や芝山永治らとともに「工人」を創刊しました。 2020.08.24 古典~現代短歌
古典~現代短歌 岡麓(おかふもと) 岡麓(おかふもと) 本名三郎。 別号三谷さんこく・傘谷さんこくは書家、画家としてもの。 1877年(明治10年)3月3日 ~1951年(昭和26年)9月7日 東京出身。歌人、書家。 幕府御殿医岡良節の三男として東京に生まれ、第二次大戦末期の... 2020.08.23 古典~現代短歌
介護 【高齢期】家族を持つ青年と壮年のための準備! 介護はその場面に直面しないと、なかなか準備をしない。差し迫ってから慌てる。出来れば、誰かにやって欲しいと願っている。など、初めての介護は皆が素人で、知らないことばかりです。 ポイントは準備。知識。介護技術を向上させていくことです。まずは基本的なとらえかたをつかみましょう。 2020.08.23 介護
古典~現代短歌 岡野弘彦(おかのひろひこ) 岡野弘彦(おかのひろひこ) 1924年(大正13年)7月7日~ 三重県出身。歌人。日本芸術院会員、文化功労者、國學院大學名誉教授。 あたらしく得し恋をわれに聞かせつつ海よりも暗き瞳してゐる 『冬の家族』 辛くして我が生き得しは彼等より狡猾な... 2020.08.22 古典~現代短歌