古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『三枝 昂之』 三枝 昂之(さいぐさ たかゆき)1944年~ 山梨県出身。 歌人、文芸評論家。歌誌「りとむ」主宰。日本歌人クラブ名誉会長。山梨県立文学館館長。宮中歌会始の選者。妻は、歌人の今野寿美。弟は歌人の三枝浩樹。 第一歌集『やさしき志士達の世界へ』 2021.01.18 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『西行』 西行(さいぎょう)1118~1190年 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士であり、僧侶、歌人。 俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ) 『新古今集』に最多入集。 歌風:自然美、自己省察。 2021.01.17 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『その他』 河野小百合(こうのさゆり),小暮政次(こぐれまさじ),古明地実(こめいじみのる),近田順子(こんだじゅんこ), 2021.01.16 古典~現代短歌
草花と植物の民間療法 虫歯の痛みに。【蜂の巣】効果は抗生物質なみ!(民間療法) 文明国ほど虫歯は多いといいます。虫歯の発生する割合は、砂糖の消費量に比例すると言われ、戦後食生活の向上とともに増えたといわれています。民間薬として用いられるのはスズメバチの巣で、漢名を露蜂房(ろほうぼう)と言います。その効果は抗生物質に劣らないといいます。 2021.01.15 草花と植物の民間療法
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小守有里』 小守有里(こもりゆり)1967年~ 歌人。 ぶらんこを手放しに漕ぐあやうさはもういつ放り出されてもいい 『素足のジュピター』 曼珠沙華叫びつつ咲く夕焼けの中に駆け入るひづめ持つわれは 2021.01.14 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『西園寺公経』 西園寺 公経(さいおんじ きんつね)1171~1244年 内大臣・藤原実宗の子で、元は 藤原公経(ふじわらきんつね)。西園寺家の祖。平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての公卿・歌人。 2021.01.13 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『今野寿美』 1951~東京出身。歌人。りとむ短歌会編集人。宮中歌会始選者。神奈川歌壇選者。 1992年、夫の三枝昂之と「りとむ」を創刊。身近なものの対象や自らの心理を、古典的文体を基本とする、心地好い調べにのせて歌った作品で知られる。 2021.01.12 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『近藤 芳美』 近藤 芳美(こんどう よしみ)1913~2006年 朝鮮生まれ。歌人、建築家。本名:近藤 芽美(こんどう よしみ) 戦後派歌人の旗手であり、第二次世界大戦後の歌壇に新しい理念を問い、それを牽引する歌人として活動した。 2021.01.11 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『小式部内侍』 小式部内侍(こしきぶのないし)1000頃~ 1025年 平安時代の女流歌人。 父は橘道貞、母は和泉式部。女房三十六歌仙の一人。母の和泉式部と共に一条天皇の中宮・彰子に出仕した。 2021.01.10 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『五味 保義』 五味 保義(ごみ やすよし)1901~1982年 長野県出身。 歌人。島木赤彦に師事したが、没後 土屋文明に師事。作歌は赤彦の歌風をもっとも多く受け継ぎ、それを近代化したともいえる。戦後の1945年、「アララギ」の発行名義人となり尽力した。 2021.01.09 古典~現代短歌