古典~現代短歌 【俵 万智】『30選』 知っておきたい古典~現代短歌! 1962年 大阪府生まれ。歌人。歌誌『心の花』所属。 早稲田大学在学中、佐佐木幸綱に出会い、作歌を始める。1985年、大学卒業後、国語教員として働きながら発表した『野球ゲーム』で第31回角川短歌賞次席。翌1986年、『八月の朝』で第32回角川短歌賞を受賞。 1987年、第一歌集 『サラダ記念日』が大ベストセラーとなる。 2021.11.13 古典~現代短歌
花 flower Cortaderia selloana【パンパスグラス】|写真と特徴! 夏の終わりから秋に、真直ぐに伸びた茎の先に白銀色の箒のような穂を咲かせます。秋の切り花としても人気。 2021.11.12 花 flower
古典~現代短歌 【時田 則雄】知っておきたい古典~現代短歌! 1946年~ 北海道帯広市出身。歌人。農場経営者。 北海道帯広農業高等学校、帯広畜産大学別科草地畜産専攻修了。父の後を継ぎ農場経営を行う。石川啄木に影響され、はじめた短歌は、その生活から生まれる骨太な男の歌に特徴がある。野原水嶺に師事。『北方論』など高い評価を受ける。歌誌『辛夷』主宰。 2021.11.10 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【土田 耕平】知っておきたい古典~現代短歌! 1895年~1940年 長野県に生まれ。歌人。童話作家。 1911年旧制諏訪中学(長野県諏訪清陵高等学校)を中退。同郡玉川村立玉川小学校の代用教員となる。島木赤彦に師事し『アララギ』に投稿、編集に携わる。赤彦が樹立した自然詠の骨法とか、作歌信条としての倫理性 (鍛練道)を忠実にうけ継ぎ、一つの道を果 てまで歩いた詩人である。 2021.10.24 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【田谷鋭】知っておきたい古典~現代短歌! 1917年~2013年 千葉県生まれ。昭和~平成の歌人。 父、母、兄3人を結核で失い、苦労の中、夜学の千葉関東商業学校(現敬愛学園高等学校)を卒業、国鉄に勤務。1934年(昭9年)に北原白秋顧問、村野次郎主宰の「香蘭」に入会。1935年(昭10年)「多磨」に移る。「香蘭」「多磨」を |経て、1953年「コスモス」創刊に参加。 2021.10.20 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【玉城徹】知っておきたい古典~現代短歌! 1924年~2010年 宮城県仙台市生まれ。昭和~平成時代の歌人。文芸評論家。 16、7歳の頃、北原白秋を自ら師と選んで「多磨」に入会、歌を始める。白秋没後は、 巽聖歌たつみせいかに指導を受ける。1944年(昭和19年)第二高等学校卒業。1945(昭3) 年、東京大学在学中に学徒出陣を経験。青年期の戦争体験は、後の文学活動に深く影響している。 2021.10.18 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【玉井清弘】知っておきたい古典~現代短歌! 1940年~ 愛媛県生まれ。歌人。 國学院大学文学部卒。昭和50年代前半の新鋭歌人叢書のメンバーとして、『久露』で登場。内向派と呼ばれた一人である。初期から緊張感ある重厚な世界 をみせた。 2021.10.12 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【谷岡亜紀】知っておきたい古典~現代短歌! 1959年~ 高知県生まれ。歌人。 高校卒業後、19歳で上京。1980年、20歳のとき短歌結社「心の花」に入会。佐佐木幸綱に師事。「心の花」選者。東京やアジアの都市の混沌に身を置いて詠う。第 一歌集『臨界』では、「都市」の現代人の不安と孤独を描き、詩的散文と短歌をあわせた。 2021.09.29 古典~現代短歌
花 flower Pelargonium peltatum【アイビーゼラニウム】|写真と特徴! 四季咲き性で、4月~11月頃まで長い期間花を咲かせます。高温多湿が苦手で真夏は花を休みます。暖かい場所では冬も開花する多年草です。花色も豊富で咲き方も、一重咲き、八重咲きやバラ咲きなどもあります。 2021.09.25 花 flower
古典~現代短歌 【館山一子】知っておきたい古典~現代短歌! 1896年~1967年 千葉県生まれ。 歌人。本名、日暮 いち。 1917年(大正6)から1919年(大正8)にかけて「詩歌」に所属。窪田空穂に師事し「国民文学」に参加。昭和初年に歌集『プロレタリア意識の下に』を出版し注目される。 2021.09.24 古典~現代短歌