花 flower

Abutilon【アブチロン】|写真と特徴!

アブチロンは木立ち性とつる性のものがあります。交雑種のアブチロン・ヒブリドゥムは広鐘形の花を長期間咲かせる熱帯花木です。赤や黄色の色鮮やかな花をたくさん咲かせます。 寒さには強い方で温暖な所では冬を越すことができるものもあります。
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Diascia【ディアスキア】|写真と特徴!

ギリシャ語で「2つの袋」というの意味があり、花に袋状の突起が2つあるディアスキア。常緑で-5℃程度までの寒さ耐えるため、花が少なくなる晩秋から冬にかけて、鉢や花壇で見られます。南アフリカに約70種が分布しています。
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Senecio cineraria【シロタエギク】|写真と特徴!

英名のダスティーミラーは「粉まみれの粉屋さん」の意味です。 黄色の花を5月~7月に咲かせます。銀白色の葉は1年を通してを楽しめます。日照不足だと、葉の緑色が濃くなります。銀白色の葉にするためには、よく日に当てて育てます。
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古典~現代短歌

【土屋文明】知っておきたい古典~現代短歌!

1890~1990年  群馬県生まれ。歌人、国文学者。 伊藤左千夫に師事し『アララギ』に参加。東京帝国大学に進学。菊池寛や芥川龍之介と第三次「新思潮」に参加。1925年に第一歌集『ふゆくさ』を出版。1930年(昭和5年)に斎藤茂吉から『アララギ』の編集発行人を引き継ぐ。 また『万葉集』研究者としても活躍する。
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Brassica oleracea var. acephala【ハボタン】葉牡丹 (花キャベツ)

日本には江戸時代に食用として渡来しました。その後、品種改良が盛んになり、観賞用として出回るようになりました。キャベツの仲間で、丸葉系、ちりめん系、さんご系などがあります。また、切れ葉系の品種や切り花用の高性種、小型のポット仕立てまで様々です。ミニ種は他の草花と組み合わせて楽しむこともできます。
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Nerine【ネリネ】|写真と特徴!

ネリネは、姿形がヒガンバナに似ています。花びらが反り返って咲き、花弁が宝石のようにキラキラと輝くことが特徴です。別名「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれ、近年は日本でも切り花や鉢物として注目されるようになりました。
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Salvia farinacea【サルビア・ファリナセア】|写真と特徴!

美しい青紫の花を長期間咲かせます。花の美しさに人気があります。別名をブルーサルビアといいます。ファリナセア種は1年草として扱いま す。 地植えではある程度まとめて植えると見栄えがします。
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Farfugium japonicum【ツワブキ】|写真と特徴!

秋から冬にかけて花が咲きます。潮風に強く海沿いの草原や崖、などでも見られる常緑の多年草。フキに似た光沢のある葉をつけるので、ツヤブキがなまってツワブキになったといわれています。鮮黄色の花をつけ、庭などを彩ります。八重咲き、斑ふ入りの葉の品種などあります。
古典~現代短歌

【富小路禎子】知っておきたい古典~現代短歌!

1926~2002年 東京生まれ。歌人。 華族の家に生まれる。富小路家は歌道の家の流れを汲む子爵家。父、富小路隆直は元貴族院議員。太平洋戦争以後は父の失職などにより没落し、旅館の女中などを経て日東化学工業(現三菱レイヨン)に勤務、定年まで勤める。
古典~現代短歌

【塚本邦雄】『130選』知っておきたい古典~現代短歌!

1920年~2005年 滋賀県生まれ。歌人、詩人、評論家、小説家。 1947年、前川佐美雄に師事。「日本歌人」に入会。1949年、杉原一司と同人誌「メトード」創刊。1951年第一歌集『水葬物語』を刊行。短歌結社に所属せず、反写実的で斬新な作品は歌壇からは黙殺されたが、三島由紀夫らに注目され、 しだいに支持を集める。