古典~現代短歌

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【安貴王】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌!

安貴王(あきのおおきみ)(没年不詳)奈良時代の皇族。名は阿貴王、阿紀王とも記される。市原王の父。 秋立ちて幾日いくかもあらねばこの寝ぬる朝明あさけの風は手元てもと寒しも
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【阿木津英 】『11選』知っておきたい古典~現代短歌!

阿木津 英 (あきつ えい)1950年~ 本名 末永英美子 福岡県出身。歌人。短歌結社「八雁」主宰。現代短歌にフェミニズム思想を導入、女歌運動に影響を与える。 歌集『紫木蓮まで・風舌』『天の鴉片』『白微光』『イシュタルの林檎』『巌のちから』『二十世紀短歌と女の歌』 『黄鳥 1992〜2014』など
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【青山霞村】『4選』知っておきたい古典~現代短歌!

1874~1940年。京都出身。本名 青山嘉二郎。明治〜昭和期の詩人、歌人。 同志社大学中退後渡米しスタンフォード大学で学ぶ。途中、病のため帰国。帰国後文筆活動に従事。「口語歌」運動に執心。
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【明石 海人】『16選』知っておきたい古典~現代短歌!

明石 海人(あかし かいじん) 1901~1939年 本名は野田勝太郎。 静岡県出身。 昭和初期の歌人。 25歳の年にハンセン病を発症。それをきっかけに俳句、短歌、詩、エッセイなどの創作に打ち込む。 死の直前に歌集『白描』を刊行。死後の1939年にベストセラーとなる。
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【会津 八一】『11選』 知っておきたい古典~現代短歌!

会津 八一(あいずやいち)1881~1956年 新潟県出身。美術 史家・書家、歌人。 雅号は、秋艸道人しゅうそうどうじん。 良寛・正岡子規に傾倒。奈良の仏教 美術に目を開かれて1924年『南京新唱』を発表し、独自の歌風を立てた。 1940年『鹿鳴集』、1947年『寒燈集』など
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