古典~現代短歌

古典~現代短歌

笠郎女(かさのいらつめ) 歌人紹介

笠郎女(かさのいらつめ)生没年未詳。 奈良時代中期の歌人。 写真は彼岸花(曼珠沙華まんじゅしゃげ)彼岸花の豆知識も有り。
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鹿児 島寿蔵(かごしま じゅうぞう) 歌人紹介

1898~1982年 福岡県出身。昭和期の人形作家、歌人。紙塑人形の創始者。 1961年に紙塑人形の重要無形文化財保持者の指定を受ける。【人間国宝 】
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柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ) 歌人紹介

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)生没年未詳。(660~724年頃)飛鳥時代の歌人。経歴については不明なところも多い。現在まで「百人一首」などで知られ『万葉集』の代表的な歌人であり、優れた歌人のひとりであったといえる。赤らひく膚はだも触れず...
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香川ヒサ(かがわ ひさ) 歌人紹介

香川ヒサ(かがわ ひさ)1947年~ 神奈川県横浜市出身。歌人。1970年 「白日」に入会し作歌を始める。ブランク 期間をおき、1984年「好日」入会。知性をベースにした逆説的な認識を短歌に導入し、短歌的抒情とは正反対のベクトル のオリジナ...
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香川進(かがわ すすむ)歌人紹介

香川進(かがわ すすむ)1910~1998年 昭和・平成期の歌人。香川県出身。前田夕暮ゆうぐれに師事する。戦後、新歌人集団に参加し「 地中海」を創刊。昭和初期の夕暮のの影響下で作歌を開始。定型短歌に復帰したあとも、口語脈による自由な発想によ...
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香川景樹(かがわかげき) 歌人紹介

香川景樹(かがわかげき)1768~1843年 江戸時代後期の歌人。はなかげにあそぶをみればのり捨てし駒も家路やわすれはてけむ  『桂園一枝拾遺』【文芸社】 撮影ろいち
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鏡王女(かがみのおおきみ) 歌人紹介

鏡王女(かがみのおおきみ)生年不詳~683年 歌人。『日本書紀』では鏡姫王と記されている。同一人物。秋山の木の下隠したがくり行く水の我こそ益まさめ思ほすよりは  『万葉集』 風をだに恋ふるはともし風をだに来こむとし待たば何か嘆かむ 電子書籍...
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折口 春洋(おりくち はるみ)

折口 春洋1907~1945年 歌人。国文学者。雪ほのに見えて しづもる向ひ山。暗きに起きて、兵を発たしむ 『鵠が音』撮影ろいち
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【尾山篤二郎】『4選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1889年~ 1963年 石川県出身。歌人・国文学者。 金沢商に入学するがを病のため中退。窪田空穂を慕い、のちには空穂の主宰する『國民文學』の同人となる。上京後は若山牧水、前田夕暮らと交わる。1913年『さすらひ』1946『とふのすがごも』1961『雪客さぎ』に至る12冊の歌集がある。
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小野小町(おののこまち)

小野小町(おののこまち) 生没年不詳 平安時代前期9世紀頃の女流歌人。うたゝねに恋こひしき人を見てしより夢てふ物は頼みそめてき 『古今和歌集』花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに撮影ろいち