古典~現代短歌

古典~現代短歌

【島木赤彦】(しまきあかひこ) 古典(和歌)~現代短歌!

島木赤彦(しまきあかひこ)1867年~1926年 長野県出身。本名:久保田俊彦。 柿乃村人など別号がある。大正期の代表的歌人。長野師範卒業。1903年、歌誌「氷むろ(比牟呂)」を刊行。同年創刊の「馬酔木あしび」にも短歌を出し、伊藤左千夫を師事するようになる。
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柴生田 稔(しぼうた みのる) 古典(和歌)~現代短歌!

柴生田 稔(しぼうた みのる)1904年6月26日~1991年8月20日  三重県生まれ。歌人。国文学者。 1926年(大正15)東京帝国大学文学部国文学科に入学。その年12月、斎藤茂吉に出会う。「アララギ」にはいり、斎藤茂吉に師事。1941年(昭和16)歌集「春山」を刊行。
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篠 弘(しの ひろし) 古典(和歌)~現代短歌!

篠 弘(しの ひろし)1933年3月23日~ 東京生まれ。歌人。 短歌結社「まひる野」代表。愛知淑徳大学教授。文学博士。近代短歌研究者。日本現代詩歌文学館館長、日本文藝家協会理事長。
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【志貴皇子】(しきのみこ) 古典(和歌)~現代短歌!

? ~716年  日本の飛鳥時代末期から奈良時代初期にかけての皇族。
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【四賀 光子】(しがみつこ)  古典(和歌)~現代短歌!

四賀光子(しが みつこ)1885年4月21日~1976年3月23日 長野県生まれ。歌人。 本名、有賀みつ。太田水穂の「この花会」に参加。作歌をはじめる。当初「創作」に歌を発表していたが、1915年(大正4)年の「潮音」創刊と共に主要同人に。その後、水穂と「潮音」を支える。
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【百日紅】にまつわる短歌。さ行歌人達。

さるすべりは、学名をLagerstroemia indica、ミソハギ科の落葉高木です。英名は、Crape myrtle 原産地は中国南部です。夏から秋まで長く開花していて、紅色(ピンク色)や白色の花を咲かせます。
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【佐藤 佐太郎】(さとう さたろう) 古典~現代短歌!

佐藤 佐太郎(さとう さたろう)1909年(明治42年)~ 1987年(昭和62年)宮城県生まれ。歌人。1926年(昭和元年)斎藤茂吉に師事し、「アララギ」入会によって作歌活動を開始。1940年(昭和5年)『新風十人』に参加、同年歌集 『歩道』刊行。
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佐藤 信弘(さとう のぶひろ)古典~現代短歌!

佐藤 信弘(さとうのぶひろ)1936年〜 東京都生まれ。歌人。学習院大学経済学部出身。1959年、加藤克巳主宰の『近代』に入会。歌集に『具体 佐藤信弘作品集』『海胆と星雲』『制多迦童子の収穫』『こけらぶきのけしき 佐藤信弘作品集』『昼煙火 古賀春江の景』など。
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【山の歌】古典から現代短歌。『21選』

日本は山国といわれるように、国土の三分の二は山地です。 山は万葉の昔から歌には多く詠まれてきました。その山には、高山と低山とがあり、人との生活からみれば奥山と里山とに分けられます。また、神の宿る神聖な場所であり、俗人の立ち入りを絶する畏敬の念を持ったものが「山」の通念でありました。
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【紅葉・黄葉の歌】古典から現代短歌。『20選』

「もみじ」を「紅葉」とのみ漢字表記するのが一般的になりましたが、『万葉集』では「黄葉」と表わしました。辞書でこの項をひくと「紅葉・黄葉」の二種が並んでいます。実際に落葉樹は、ほぼこの二種に変色します。