2022-02

花 flower

Dinema polybulbon【ディネマ・ポリブルボン】|写真と特徴!

小型のラン科植物。栽培容易な洋ランとしても知られています。キューバ、メキシコ、ジャマイカ、グアテマラに分布しています。標高600-2000m付近に自生しています。耐寒性に優れ、暑さにも強いです。特別な温室がなくても、室温で容易に栽培できます。比較的低温に強い種類ですが、冬などは室内に置き、最低でも5℃以上を保つようにします。
花 flower

Primula juliae hybrid【プリムラ・ジュリアン】|写真と特徴!

プリムラ・ポリアンサ(P. polyantha)と、コーカサス原産の小型の原種プリムラ・ジュリエ (P. juliae)との交配種。黒以外のすべての色があるほど、カラフルな色が揃っています。八重咲きやバラ咲きなどの品種も出回っています。
古典~現代短歌

【中野 菊夫】『4選』知っておきたい古典~現代短歌!

1911年~2001年 東京に生まれ。歌人。 国士館中学在学中に石川啄木の歌集を読み、作歌を始める。1932年、鈴木北渓らと「短歌街」を創刊するも1934年、脱退。独立して「七葉樹」創刊。1946年、渡辺順三を助けて「人民短歌」の創刊に参画、編集に携わる。1947年には新歌人集団の結成に参加。 1951年に結社誌「樹木」を創刊。
古典~現代短歌

【中野嘉一】『3選』知っておきたい古典~現代短歌!

1907年~1998年 愛知県に生まれ。歌人、詩人。精神科医。 第二次大戦前は、自由律短歌の志向に共感。前田夕暮の「詩歌」に参加。みずからも自由律の歌誌「ポェジー」を創刊。一方、現代詩人として、「暦象」を創刊。 『前衛詩運動史の研究』を上梓する。  また、精神科医でもあり、武蔵野病院で太宰治の主治医をつとめた。
古典~現代短歌

【逢う、会うの短歌】『12選』 知っておきたい古典~現代短歌!

「会う」と「逢う」は、対面する相手が人のときに使う言葉です。「会う」は相手の人数が1人でも複数名であっても「会う」を使うことができます。「逢う」は、親しい又は親密な一人の相手に使うことが多いです。
古典~現代短歌

【長塚 節】『24選』知っておきたい古典~現代短歌!

1879~1915年 茨城県出身。小説家、歌人。正岡子規の高弟。 茨城県岡田郡国生村(現在の常総市)の豪農の家に生まれる。1900年、21歳のとき上京。根岸庵に子規を訪れて入門。その後、兄弟子の伊藤左千夫らとともに根岸短歌会の一員として活動。伊藤左千夫は、子規と節の師弟関係 を〈理想的愛子〉と呼んだ。
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