ツンベルギア・フォーゲリアナ Thunbergia vogeliana|かんたん花事典

ツンベルギア・フォーゲリアナ

ツンベルギア・フォーゲリアナ

ツンベルギア・フォーゲリアナ 基本情報

学名 Thunbergia vogeliana
英名 なし
別名 ツンベルギア
科名 キツネノマゴ科
属名 ヤハズカズラ属
原産地 熱帯アフリカ西部
園芸分類 被子植物
形態 常緑低木
開花期 夏  周年(温室)
草丈 1~2m
花色 紫色

花言葉

『秘密の約束』『気持ちの決着』

特徴

ツンベルギアは蔓性常緑低木で、花芯は黄色の濃青紫の花を咲かせます。日本では一般的には植物園で見かけることが多い花です。

名称はスウェーデンの植物学者ツンベルク「C. P. Thunberg」さんとドイツの植物学者vogeliana「フォーゲルさんの」からきています。
樹高1~2m。葉は対生し、長めの卵形、葉の先は短く先が尖っています。筒型の花は花径4㎝ほどで濃い紫の花弁は大きく筒の部分が黄色、花筒の部分は白です。朝顔形の花で似ている花にツンベルギア・エレクタがありますが、エレクタは葉が浅く3裂しています。

ツンベルギア・フォーゲリアナ 写真

ツンベルギア・フォーゲリアナ

ツンベルギア・フォーゲリアナ

植物園のツンベルギア・フォーゲリアナ

植物園のツンベルギア・フォーゲリアナ

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