面白い!【民間療法】切り傷、すり傷に対応する方法。

ヨモギの葉

外用薬忘れた!切り傷、すり傷に対応する。

キャンプや散策などで、子供にしろ大人にしろちょっとした不注意から、転んだり、すりむいたりするものです。例え小さい傷だからといって決して侮ってはいけません。

細菌感染すると大事に至ることもありますから、傷を受けたらすぐ消毒をすることが肝心です。

傷口から不潔物が混入すると化膿する恐れもあります。破傷風菌にも十分な注意が必要です。手当をするときも清潔をまず第一に考えねばなりません。

刃物やガラスの破片などで切った場合を切り傷といい出血の多いことが特徴。

きりなど先の鋭いもので刺してできた傷が刺し傷で、これは傷口は小さいけれど、深いところで損傷している場合が多く、不潔物が残っていたりすると大変危険です。

転んで擦りむいた時などにできる傷を擦過傷といい、いわゆる擦り傷です。

 

ヨモギ   キャンプや野外の時にも使える

ヨモギは、草餅の材料として使われ、お菓子として今でも親しまれていますが、薬用としても昔から用いられてきました。

漢方では日陰干しにして粗く刻んだものを艾葉がいようと呼び色々と配合して内服薬として主に使っています。

ここでは生の葉のできれば上部の方を2、3枚とって指でよく揉み、出てきた絞り汁を直接患部につけます。

あるいは生の葉を傷口にそのまま貼り付けても効果があります。

これは、よもぎの含んでいるタンニンの効果だとされています。

さらに消炎、止血作用もあるとされていますが、詳しいことはまだ解明されていません。

 

アオキ   あとが残らずきれいに治る

アオキは日本特有の常緑低木で、関東から南の暖かい地方に発生しています。

葉の部分は煎じると毒消しとして効果的で、特に食中毒にはよく効くとされてます。

火傷、凍傷、きり傷、はれものなどの治療に効果的。

葉に含まれている青葉アルデヒドや配糖体のオークビンなどの成分が殺菌炎症に作用するためと考えられています。

腫れ物の膿を吸いだす効果もあります。

切り傷や擦り傷の場合、新しい葉を火であぶってよくみ、ドロドロになったものを患部に塗るか、生の葉をそのまま揉んで柔らかくしてから傷の部分に貼り付けると、あとが残らず綺麗に治ります。

アオキ

 

タバコ    漁師や釣り人が考えた民間療法

(最近は喫煙者が減っていますが)

他に何もない時は、紙巻きタバコの紙を取り除いて、中の葉をバラバラにし傷口に当てておくと止血効果があります。

多少しみて痛いかもしれませんが効果は満点です。これは何の働きによる元が解明されてませんが、昔から漁師は釣り人が船で沖に出て怪我をした時などの治療に用いていた方法です。

 

その他の民間療法

  • ネギを火で炙って指でも見ててきた汁を傷口につける
  • ムカデを何匹も取ってきて菜種油を入れた瓶につけておき、その油を傷口に塗る。
  • もぐさを傷口に直接当てておく。止血効果があり化膿を防ぐ。
  • オオバコの葉を揉んで傷口に貼る。

 

 

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