百人一首百人一首十九番「難波潟短き蘆のふしの間も」【伊勢】が詠んだ恋の名歌! 十九番の歌として知られる伊勢作「難波潟短き蘆のふしの間も」は、時代を越えて人々の心を打ち続けています。身分も立場も異なる者同士が惹かれ合う恋は、時として叶わぬもの。でも、その想いの切なさや情熱は、現代の私たちにも響く普遍的なテーマです。 2025.05.22百人一首
古典~現代短歌【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『西行』 西行(さいぎょう)1118~1190年 平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士であり、僧侶、歌人。 俗名は佐藤 義清(さとう のりきよ)『新古今集』に最多入集。 歌風:自然美、自己省察。 2021.01.17古典~現代短歌
古典~現代短歌【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『宮内卿』 生没年不明 鎌倉時代初期の女流歌人。新三十六歌仙の一人。後鳥羽院の女房として出仕し1200年から1204年までの短期間に、後鳥羽院歌壇で活躍する。以降5年の間に20歳前後という若さで亡くなる。 2020.12.13古典~現代短歌