古今和歌集

古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『光孝天皇』

830~887年 日本の第58代天皇。仁明天皇第三皇子として誕生。諱は時康(ときやす)。母は藤原総継の娘、贈皇太后沢子。在位884~887年。
古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『紀 貫之』

?~945年? 下野守・紀本道の孫。紀望行の子。平安時代初期の歌人。 三十六歌仙の一人。従兄弟にあたる紀友則ほか、凡河内躬恒・壬生忠岑らととも に『古今和歌集』を編纂。100首を超える自詠が『古今和歌集』に入っている。中国から影響をうけた漢詩文が教養として尊重されていた時代に、仮名序を用いた序文『やまと歌は人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける・・・』は、あまりにも有名。当代歌壇第 一人者としての実力を示した。 『土佐日記』の作者。
古典~現代短歌

【中学生】以上に知ってもらいたい短歌。『紀 友則』

?~904または905年。 平安時代前期の官人・歌人。 宮内権少輔・紀有友の子。官位は六位・大内記。三十六歌仙の一人。紀貫之きのつらゆきは従兄弟いとこ同士。『古今和歌集』の選者であったがが、完成する前に亡くなる。 「久方のひかりのどけき春の日に~」この聞き覚えある歌は、国語の教科書に広く採用されています。
古典~現代短歌

【在原業平】『3選』知っておきたい古典~現代短歌!

825年~880年。 平安時代前期の貴族・歌人。平城天皇の孫。 六歌仙・三十六歌仙の一人。平安時代初期から前期にかけての貴族・歌人。平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。