古典~現代短歌百人一首29番 凡河内躬恒 白菊初霜解説 今回ご紹介する凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の和歌「心あてに折らばや折らむ初霜のしらぎく置きまどはせる白菊の花」は、その初霜と白菊が織り成す美しい対比を巧みに詠んだ作品です。 2025.08.23古典~現代短歌百人一首
古典~現代短歌凡河内躬恒『6選』知っておきたい古典~現代短歌! 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)は、貞観元年(859年)頃から延長3年(925年)頃まで生きた平安時代前期を代表する歌人・官人です。凡河内国造の後裔である凡河内氏の出身で、淡路権掾・凡河内諶利の子とされています。 2020.08.15古典~現代短歌