古典~現代短歌万葉集で輝く才女【大伴坂上郎女】の生涯と3000年の魅力『5選』 大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)は、奈良時代の日本で活躍した女性歌人のひとりであり、『万葉集』に多数の和歌を残したことで広く知られています。父は大伴安麻呂、母は石川内命婦とされ、兄弟姉妹には大伴稲公、異母兄に著名な大伴旅人がいます。 2020.08.16古典~現代短歌