古典~現代短歌

【植松寿樹】『4選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1890~1964年 大正・昭和期の歌人 東京都出身
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【植松 大雄】知っておきたい古典~現代短歌!

タクシーはどこへ行くんだおれを棄て君を下ろしてしまったそのあと
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【上野久雄】『4選』現代短歌界の名歌人の生涯と作品集を徹底解説!

1927~2008年 山梨県出身 歌人戦後から平成の時代にかけて活躍した現代短歌を代表する歌人のひとりです。その生涯を通じ、多様な人間模様と生活の機微、自然の情景を詠み続けました。繊細な感性と研ぎ澄まされた言葉遣いで多くの愛読者を魅了し、短歌界に多大な影響を与えてきました。
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【上田三四二】『27選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1923~1989年 兵庫県出身昭和期の歌人、小説家、文芸評論家、医学博士。京都大学医学部を卒業し医師となる。内科医として病院に勤務のかたわら作品を発表。 43歳で癌を患う。仕事と長い闘病生活のなかで命をみつめ、作品を生み、深い洞察力にもとづく批評をおこなった。
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【石之日売】 知っておきたい古典~現代短歌!

生年不詳 古墳時代の皇妃。『日本書紀』では磐之媛、『古事記』では石之日売
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【岩田正】 知っておきたい古典~現代短歌!

1924~ 2017年 東京都出身。歌人。窪田空穂くぼたうつぼ、窪田章一郎に師事し、昭和21年「まひる野」創刊に参加。妻は歌人の馬場あき子。1953年、馬場あき子と「かりん」を創刊。
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【岩倉具視】知っておきたい古典~現代短歌!

岩倉具視(いわくらともみ) 1825〜1883年 公卿・政治家。京都出身。大海にこき出てみれはこのふねもうかへるあしのひと葉なりけり『岩倉贈太政大臣集』
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【忌部首】『1選』人生・歌集・人柄エピソードで読み解く万葉集歌人

忌部首(いみべのおびと)は、奈良時代から平安時代にかけて活躍した歌人の一人であり、その名は万葉集にも見られます。忌部氏は日本の古代豪族で、多くは神道にかかわる祭祀を担っていました。忌部首もその一族に連なり、芸術・学芸の分野にも通じていました。
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【今井邦子】『11選』知っておきたい古典~現代短歌!

1890~1948年 大正~昭和の歌人。徳島県出身。本名、くにえ。じりじりと生命燃ゆればわがほとり吾子も吾夫もはにわの如し 『片々』立ちならぶみ仏の像いま見ればみな苦しみに耐へしみすがた 『紫草』
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【猪口美恵子】知っておきたい古典~現代短歌!

広島のはふりの火なり赤赤と一夜を燃えて暁は来にけり『日本の原爆文学』