古典~現代短歌

大滝和子(おおたきかずこ)

大滝和子(おおたきかずこ) 本名、矢口和子1958年11月1日~ 神奈川県出身 歌人サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 『銀河を産んだように』被害者と加害者のあいだ往き来するブランコ乗りの少年ひとりゆるやかに水平線へ触...
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【太田一郎】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1924年~ 経済学者、歌人、評論家。
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【大島史洋】『10選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1944年~ 岐阜県出身 昭和後期-平成時代の歌人。本名ふみひろ。歌誌「未来」選者・運営委員長。現代歌人協会理事長。
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凡河内躬恒『6選』知っておきたい古典~現代短歌!

凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)は、貞観元年(859年)頃から延長3年(925年)頃まで生きた平安時代前期を代表する歌人・官人です。凡河内国造の後裔である凡河内氏の出身で、淡路権掾・凡河内諶利の子とされています。
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【大熊信行】『1選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1893~1977年 経済学者、評論家、歌人 山形県出身
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【大隈言道】『3選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1798~1868年 江戸後期の歌人 橘曙覧・平賀元義とともに幕末の三大歌人と評される 福岡生まれ
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【大伯皇女】『5選』 知っておきたい古典~現代短歌!

斉明天皇7年(661年)2月12日、新羅征討のため筑紫へ向かう途中、瀬戸内海の大伯(現在の岡山県瀬戸内市沿岸)を航行中の天智天皇一行の船上で誕生。このため「大伯皇女」と名付けられました。
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大口玲子(おおぐちりょうこ)

大口玲子(おおぐちりょうこ)1969年~ 東京都出身 歌人喉をゆくブロッコリーのこまかさは一塊の森さやぐ涼しさ 『海量』撮影ichiro
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大江千里(おおえのちさと)

大江千里(おおえのちさと)日本の平安時代の学者、歌人月見れば千々にものこそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど 『古今和歌集』撮影ichiro
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扇畑忠雄(おうぎはたただお)

扇畑忠雄(おうぎはたただお)1911~2005年 旧満州の旅順出身 歌人、国文学者桐の木の高きに赭く実は枯れてしぐれ降るなりみちのくのしぐれ 『北西風』自信なく立ち向ふ世に後れつつタベ灯ればかへるわが家敗れたる戦記に読めりみんなみの島に餓ゑ...