古典~現代短歌

【石原 純】『5選』 知っておきたい古典~現代短歌!

石原 純(いしはら じゅん)1881~1947年  東京出身。理論物理学者、歌人。本名、純。 正岡子規『歌よみに与ふる書』を一高時代に読んだことで作歌をはじめ、「馬酔木」や「アララギ」の創刊に加わって伊藤左千夫に師事した。
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【石田比呂志】『8選』 知っておきたい古典~現代短歌!

石田比呂志(いしだひろし)1930年~2011年 福岡県出身。 歌人。本名は裕志。 旧制中学中退。石川啄木の『一握の砂』を読んで歌人を志す。1954年、山口県宇部市の土方飯場からの投稿歌が「毎日歌壇」に採用される。職業を40以上転々としたという。
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【石榑千亦】『5選』 知っておきたい古典~現代短歌!

石榑千亦(いしくれちまた)1869~1942年 愛媛県生まれ。 歌人。 本名、辻 五郎。 明治22年、中学卒業後上京し、帝国水難救済会の創設に参加。佐佐木信綱の竹柏会にはいり、「心の花」責任編集者。
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【石川不二子】『19選』知っておきたい古典~現代短歌!

石川不二子(いしかわふじこ)1933年~2020年 神奈川県出身。歌人。本名は黒井不二子。1950年、17歳の年に短歌結社竹柏会「心の花」に入会。 佐佐木信綱に師事する。21歳の1954年、東京農工大学農学部在学中『農業実習』で短歌研究新人賞で次席となる。
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【石川信雄】『10選』知っておきたい古典~現代短歌!

石川信雄(信夫)(いしかわのぶお)1908~1964年 埼玉県豊岡町生まれ。信夫とも。歌人。 大学在学中より前川佐美雄・筏井嘉一等と作歌活動を始める。1930年(昭和5年)「エスプリ」を創刊。1931年(昭和6年)「短歌作品」、1934年(昭和9年)「日本歌人」創刊に参加。
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【石川郎女】『10選』知っておきたい古典~現代短歌!

生没年不詳 大和・奈良時代の女流歌人。万葉集に同名の7人が登場しますが、それが同一人物であるかどうかは、古くから論争となっています。実在したのは3人から5人とする説が有力ですが、定かではありません。
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【石川啄木】『36選』 知っておきたい古典~現代短歌!

1886~1912年 岩手県出身。 歌人。岩手県日戸村常光寺の長男としてうまれ、少年時代を送る。「明星」によって、 短歌と出会う。与謝野鉄幹から才能などを認められて、啄木の号で長詩を「明星」に発表する。詩集『あこがれ』を出版、天才詩人の名を得る。
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【石川恭子】『1選』知っておきたい古典~現代短歌!

1928~2020年 東京都出身。医師、歌人。 東京女子医科大学卒。内科医として短歌を詠む。短歌結社『立春』、加藤克巳の『個性』をへて、歌誌『素馨そけい』主宰。
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【石川一成】『1選』知っておきたい古典~現代短歌!

1929~1984年。千葉県出身。歌人。 旧制東京文理科大学漢文学専攻科を卒業。佐佐木信綱に師事。1950年竹柏会に入会。歌誌「心の花」編集委員に就任。
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【石井辰彦】『2選』知っておきたい古典~現代短歌!

1952年~ 神奈川県横浜市生まれ 歌人。 1968年(昭和43年)神奈川県立希望ヶ丘高等学校に入学。1973年(昭和48年)早稲田大学商学部に入学。入学直前に三一書房が募集した現代短歌大系新人賞に「七竈」50首で応募、同賞を受賞。