古典~現代短歌

【石之日売】 知っておきたい古典~現代短歌!

生年不詳 古墳時代の皇妃。『日本書紀』では磐之媛、『古事記』では石之日売
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【岩田正】 知っておきたい古典~現代短歌!

1924~ 2017年 東京都出身。歌人。 窪田空穂くぼたうつぼ、窪田章一郎に師事し、昭和21年「まひる野」創刊に参加。妻は歌人の馬場あき子。1953年、馬場あき子と「かりん」を創刊。
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【岩倉具視】知っておきたい古典~現代短歌!

岩倉具視(いわくらともみ)  1825〜1883年 公卿・政治家。京都出身。 大海にこき出てみれはこのふねもうかへるあしのひと葉なりけり 『岩倉贈太政大臣集』
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【忌部首】知っておきたい古典~現代短歌!

枳の棘原刈り除け倉立てむ屎遠くまれ櫛造る刀自 『万葉集』
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【今井邦子】『11選』知っておきたい古典~現代短歌!

1890~1948年 大正~昭和の歌人。徳島県出身。本名、くにえ。 じりじりと生命燃ゆればわがほとり吾子も吾夫もはにわの如し 『片々』 立ちならぶみ仏の像いま見ればみな苦しみに耐へしみすがた 『紫草』
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【猪口美恵子】知っておきたい古典~現代短歌!

広島のはふりの火なり赤赤と一夜を燃えて暁は来にけり『日本の原爆文学』
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【井上妙子】知っておきたい古典~現代短歌!

亡き夫に見つめられたる心地すもさながらに似し子の眼に逢へば      『この果てに君ある如く』
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【稲葉正邦】知っておきたい古典~現代短歌!

1834~1898年 幕末の大名・老中・京都所司代で、山城淀藩12代目(最後)の藩主。
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【稲葉京子】知っておきたい古典~現代短歌!

1933~2016年 愛知県出身 歌人。 本名は大竹京子。大野誠夫に師事。「砂廊」(のち「作風」)に入る。「中部短歌」にも入会。 歌誌「短歌」選者。
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【伊豆内親王】知っておきたい古典~現代短歌!

?~861年 平安時代前期の皇族。歌人。 老いぬればさらぬ別れもありと言へばいよいよ見まくほしききみ哉「古今和歌集」