花 flower Hosta sieboldiana【オオバギボウシ】|写真と特徴! オオバギボウシは、キジカクシ科ギボウシ属の多年草の山野草です。ギボウシは東アジア特産で、仲間の大半は日本に自生しています。斑入り葉や黄金葉、青みを帯びた葉など美しい葉が魅力です。欧米でも人気で、多くの園芸品種がつくられています。 2022.02.14 花 flower
古典~現代短歌 【秋の短歌】『18選』知っておきたい古典~現代短歌! 秋は現在の太陽暦では9月から11月までをいいます。天文学上なら、秋分から冬至までを秋といいます。夏の太陽は次第に南下し、昼は短く夜が長くなっていきます。9月初め頃から10月初めまで、幾度か台風を迎えることもあります。秋晴れの快晴の日が多くなります。稲が黄金色になり、栗、梨、葡萄などの実りの季節ともいえます。色鮮やかな紅葉が広がり、落葉の時がくれば、季節は冬に入ります。 2022.02.13 古典~現代短歌
花 flower Dinema polybulbon【ディネマ・ポリブルボン】|写真と特徴! 小型のラン科植物。栽培容易な洋ランとしても知られています。キューバ、メキシコ、ジャマイカ、グアテマラに分布しています。標高600-2000m付近に自生しています。耐寒性に優れ、暑さにも強いです。特別な温室がなくても、室温で容易に栽培できます。比較的低温に強い種類ですが、冬などは室内に置き、最低でも5℃以上を保つようにします。 2022.02.12 花 flower
花 flower Primula juliae hybrid【プリムラ・ジュリアン】|写真と特徴! プリムラ・ポリアンサ(P. polyantha)と、コーカサス原産の小型の原種プリムラ・ジュリエ (P. juliae)との交配種。黒以外のすべての色があるほど、カラフルな色が揃っています。八重咲きやバラ咲きなどの品種も出回っています。 2022.02.11 花 flower
古典~現代短歌 【中野 菊夫】『4選』知っておきたい古典~現代短歌! 1911年~2001年 東京に生まれ。歌人。 国士館中学在学中に石川啄木の歌集を読み、作歌を始める。1932年、鈴木北渓らと「短歌街」を創刊するも1934年、脱退。独立して「七葉樹」創刊。1946年、渡辺順三を助けて「人民短歌」の創刊に参画、編集に携わる。1947年には新歌人集団の結成に参加。 1951年に結社誌「樹木」を創刊。 2022.02.11 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【中野嘉一】『3選』知っておきたい古典~現代短歌! 1907年~1998年 愛知県に生まれ。歌人、詩人。精神科医。 第二次大戦前は、自由律短歌の志向に共感。前田夕暮の「詩歌」に参加。みずからも自由律の歌誌「ポェジー」を創刊。一方、現代詩人として、「暦象」を創刊。 『前衛詩運動史の研究』を上梓する。 また、精神科医でもあり、武蔵野病院で太宰治の主治医をつとめた。 2022.02.10 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【逢う、会うの短歌】『12選』 知っておきたい古典~現代短歌! 「会う」と「逢う」は、対面する相手が人のときに使う言葉です。「会う」は相手の人数が1人でも複数名であっても「会う」を使うことができます。「逢う」は、親しい又は親密な一人の相手に使うことが多いです。 2022.02.09 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【長塚 節】『24選』知っておきたい古典~現代短歌! 1879~1915年 茨城県出身。小説家、歌人。正岡子規の高弟。 茨城県岡田郡国生村(現在の常総市)の豪農の家に生まれる。1900年、21歳のとき上京。根岸庵に子規を訪れて入門。その後、兄弟子の伊藤左千夫らとともに根岸短歌会の一員として活動。伊藤左千夫は、子規と節の師弟関係 を〈理想的愛子〉と呼んだ。 2022.02.03 古典~現代短歌
花 flower Oncidium【オンシジューム】|写真と特徴! 小さな小輪種から大輪種まで様々なものがあり400種類以上といわれています。ランの仲間でラン科オンシジウム属の多年草です。品種によって開花時期や草丈、性質も、異なります。花色は豊富で、黄色、ピンク、白、オレンジなどです。育てやすく、咲かせやすい洋ランです。 2022.01.23 花 flower
花 flower Rhododendron【アザレア】|写真と特徴! 交配親は日本原産のツツジなので、サツキやツツジの仲間です。日本と中国のツツジ類がヨーロッパで品種改良されて誕生した鉢植え用ツツジです。花は大きく、花色は白、赤、ピンク、紫、オレンジや複色のものまであり、種類も豊富で色彩も華やかです。自然開花は春ですが、12月頃から鉢花が店頭に並びます。 2022.01.22 花 flower