古典~現代短歌 大辻隆弘(おおつじたかひろ) 大辻隆弘(おおつじたかひろ)1960年8月25日~ 三重県出身 歌人高校教諭(国語科)。現代歌人協会会員、現代歌人集会理事、日本文藝家協会会員、中部日本歌人会副委員長、三重県歌人クラブ委員長あかねさす真昼間父と見つめゐる青葉わか葉のかがやき... 2020.08.16 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大塚陽子(おおつかようこ) 大塚陽子(おおつかようこ) 北海道出身 歌人温かくもの煮て母が待てるなど思ふことなく抱かれてありき 『遠花火』花のごとく黙してありぬ花のごとくかをりてありぬ命の奥に撮影ichiro 2020.08.16 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大塚寅彦(おおつかとらひこ) 大塚寅彦(おおつかとらひこ)1961年5月17日~ 歌人 2004年より中部短歌会主幹、歌誌「短歌」編集発行人青空の青のゆゑ問ひいつしかに眠りし君もわれもをさなし 『刺青天使』夕風に擁かるる鳥らうちはぶく彼方に告げむわれこそは歌労働の果の... 2020.08.16 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大塚金之助(おおつかきんのすけ) 大塚金之助(おおつかきんのすけ)1892年5月15日~1977年5月9日 東京神田生まれ 日本の経済学者。一橋大学名誉教授。 アララギ派歌人としても知られ,歌集『人民』 (79) がある。国境追はれしカール・マルクスは妻におくれて死ににける... 2020.08.16 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大田美和(おおたみわ) 大田美和(おおたみわ) 1963年1月15日~ 歌人、英文学者。中央大学文学部教授。専門は19世紀英国小説。ピサの斜塔みたいに食器積み上げて口笛を吹く主夫になってよ 『きらい』 撮影ichiro 2020.08.16 古典~現代短歌
古典~現代短歌 太田水穂(おおたみずほ) 太田水穂(おおたみずほ) 本名は太田貞一 別号・みづほのや。1876年(明治9年)12月9日 ~ 1955年(昭和30年)1月1日明治期から昭和期の歌人、国文学者。さ走りに汽車すぎゆけば汽車道のもろ草なびき風ふきおこるほつ峰を西に見さけてみ... 2020.08.15 古典~現代短歌
古典~現代短歌 大滝和子(おおたきかずこ) 大滝和子(おおたきかずこ) 本名、矢口和子1958年11月1日~ 神奈川県出身 歌人サンダルの青踏みしめて立つわたし銀河を産んだように涼しい 『銀河を産んだように』被害者と加害者のあいだ往き来するブランコ乗りの少年ひとりゆるやかに水平線へ触... 2020.08.15 古典~現代短歌
古典~現代短歌 【大島史洋】『10選』 知っておきたい古典~現代短歌! 1944年~ 岐阜県出身 昭和後期-平成時代の歌人。本名ふみひろ。 歌誌「未来」選者・運営委員長。現代歌人協会理事長。 2020.08.15 古典~現代短歌
古典~現代短歌 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)平安時代前期の歌人春の夜の闇はあやなし梅花色こそ見えね香やはかくるゝ 『古今和歌集』我のみぞ悲しかりける彦星も逢はで過ぐせる年しなければ撮影ichiro 2020.08.15 古典~現代短歌