花 flower

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ルリハナガサ Blue eranthemum|かんたん花事典

インド、ヒマラヤ、中国西部などが原産。キツネノマゴ科、エランセムム属の常緑樹。冬に花を咲かせます。日本には明治時代に渡来。沖縄では庭に植えられますが、植物園などの温室内で見かけるのが一般的です。
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シクラメン・クラシカルドレス Cyclamen Classical dress |かんたん花事典

中世ヨーロッパ貴族の貴婦人のドレスのような華やかさをもっています。シクラメンといえば、反り返った花弁が特徴的ですが、花弁が反り返らないため、花は横に広がったように咲き、下を向きます。反り返らないタイプの咲き方をプロペラ咲きと呼びます。花持ちも抜群で、切り花としても楽しめ、春まで長く楽しめます。
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弁天神楽 Camellia japonica ‘Benten-kagura’ |かんたん花事典

太神楽だいかぐらの枝変わり品種。白色の覆輪葉が特徴の斑入り葉椿です。牡丹咲きの中輪。葉形が乱れる覆輪斑品種の椿です! 樹形は低木性で成長は遅いほうです。
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ジャスティシア・スピキゲラ Mexican honeysuckle|かんたん花事典

メキシコから中南米原産の常緑低木です。耐寒性はありません。直射日光よりも半日陰を好みます。柔らかくビロードのような大きな葉と明るいオレンジ色の細い管状の花が特徴です。暖かい地域や温室では、ほぼ一年中咲きます。乾燥に強いですが、定期的に水を与えると見た目が良くなり、大きくなります。特に土壌にこだわりはなく、改良された土壌でも、天然の土壌でも同様によく育ちます。ほとんどの年に花が咲き、ハチドリや蝶を引き付けます。
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ストロビランテス・アニソフィルス Goldfussia|かんたん花事典

インドのアッサム地方の原産で寒さにはあまり強くありません。冬は室内の日当たりの良いところで5度以上の温度で管理します。 霜が降りる心配のない春からの時期は屋外で管理ができます。明るい半日陰を好みます。夏は日焼けに注意します。冬から春にかけて淡紫赤色の小花が多数咲きます。形状が筒状で、別名「ランプの妖精」と呼ばれています。
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ツンベルギア・フォーゲリアナ Thunbergia vogeliana|かんたん花事典

ツンベルギアは蔓性常緑低木で、花芯は黄色の濃青紫の花を咲かせます。日本では一般的には植物園で見かけることが多い花です。 名称はスウェーデンの植物学者ツンベルク「C. P. Thunberg」さんとドイツの植物学者vogeliana「フォーゲルさんの」からきています。
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マホニア×メディア Mahonia x media|かんたん花事典

常緑で、1年を通じて観賞できる植物。中国原産の『柊南天(ひいらぎなんてん)』と、中国、台湾、ビルマに分布する『マホニア・ロマイリフォリア』との交配種。葉がヒイラギ、実がナンテン似ているところからの名も付きました。開花期はヒイラギナンテンよりも早く11月から1月頃。花の少ない冬に芳香のある鮮やかな黄色い花を咲かせます。耐寒性も強く生け垣向きで、丈夫で育てやすいです。
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【アネモネ八重咲き】Anemone|かんたん花事典

風通しの良い場所で育つために名がつきました。ギリシャ語で「風」を意味します。一重、八重咲きでカラフルな色が豊富なコロナリア種と山野草的なブランダ種がよく栽培されます。切花用のものから矮性種まで、様々な園芸品種が栽培されています。同じキンポウゲ科では、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどがあります。
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【カランコエ】Kalanchoe|かんたん花事典

カランコエは花がメインのタイプと、多肉質の葉を主としたタイプに分かれます。肉厚で艶のある葉をもち、花茎を伸ばして、4弁の小さな花を上向きに多く咲かせます。八重咲き、ダブル咲き、釣鐘型など多くの品種の中から花色や花形を選ぶ事ができます。
古典~現代短歌

【薔薇の短歌】『11選』知っておきたい古典~現代短歌!

バラ科、バラ属のとげのある木の総称である。ヨーロッパ、中国、日本の野生種を交配したもので多種多様な種類や系統があります。大きく分けて木立ち性、半つる性、つるの3タイプと、ミニバラなどです。『うばら』または『いばら(茨)』が、「ばら」に略されたといわれています。「薔薇」と記して「しょうび」「そうび」と読ませる場合もあります。 歌語としては「うばら」「うまら」の古称で『万葉集』に二首あり、古来から身近な花としていたことがうかがえます。
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