花 flower

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Eucomis【ユーコミス】|写真と特徴!

開花前の蕾の姿がパイナップルにそっくりなため、パイナップルリリー、パイナップルフラワーの別名があります。この蕾が大きくなって夏に太い花茎を伸ばし、その頂部に星形の小さな花を多数つけます。
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Styrax japonica 【エゴノキ】野茉莉|写真と特徴!

日本全国で見られる万葉植物。果皮が有毒でえぐみがありエゴノキに。実をすりつぶして川に流し、魚を麻痺させる毒流しの漁法に使われた。 ロクロ細工の材料、若い実が石鹸の代用になりセッケンノキとも。
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Eustoma【トルコギキョウ】|写真と特徴!

原産地はトルコではなくアメリカ。キキョウと付くがリンドウ科。名称は原種の花色が青くトルコ石を連想した説と花や蕾がトルコのターバンに似ているという説がある。現在では日本が品種改良の中心。全体の品種のほとんどが日本産である。
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Centaurea cyanus【ヤグルマギク】矢車菊|写真と特徴!

ヨーロッパ原産で元々雑草だったが、園芸用に改良された。以前はヤグルマソウと呼ばれたこともあった。山野に自生するユキノシタ科の「矢車草」と区別するため「矢車菊」の名称に。
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Crocosmia【クロコスミア】|写真と特徴!

旧属名のモントブレチアでも知られていますが、現在はクロコスミア属です。品種も多く、300以上。細い針金のような茎に色鮮やかな花が穂になって咲きます。性質が強く、よくふえるので、野生化したものが庭や空き地などで見られます。
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Stewartia pseudocamellia【ナツツバキ】夏椿|写真と特徴!

6月~7月にツバキに似た小さな白花を咲かせる。玄関に植栽されることが多い。日本以外では韓国に自生が見られる。 別名にサラソウジュとあるが、本物の沙羅双樹は寒さに弱いため、日本で見かけるものは夏椿。平家物語の一節の「沙羅双樹」とは関連がない。
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Celosia argentea【ケイトウ】鶏頭|写真と特徴!

ニワトリのトサカに似て「鶏頭」と呼ばれ、花房の先が平たく帯状や扇状に広がり、目立つのが特徴です。暑さに強くて花持ちがとても良く、7月から11月頃まで花が咲きます。トサカ系、クルメ系、羽毛系やノゲイトウ系の品種があります。
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Hibiscus mutabilis【フヨウ】芙蓉 

It grows naturally in Japan, but is native to China. Flowering from late July to October. The pistil is divided into 5 parts and curved. The leaves are large in the shape of a palm.
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Magnolia grandiflora【タイサンボク】泰山木

別名:大山木、大盞木、ギョクラン(玉蘭)、ハクレンボク。梅雨時に咲き、寿命は1~2日と短い。高い場所に咲くことが多く、観察しにくい。花に芳香があり、咲き始めは特に香りが強い。
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【牡丹 ボタン】Peony

ボタンは耐寒落葉低木で、原産地は中国。中国の名花で花王や花神と呼ばれています。8世紀に、中国から薬用植物として渡来したといわれています。平安時代には観賞用に栽培され、江戸時代には観賞用の園芸品種が生み出されました。。明治以降改良されて数多くの品種が誕生しています。