【新井 洸】『4選』 知っておきたい古典~現代短歌! 古典~現代短歌朝顔 2020.07.012023.04.11 朝顔 新井 洸 (あらい あきら) 1883~1925年 東京都出身。歌人。 本名、幸太郎。 15歳で佐佐木信綱に師事、「心の花」によって歌人として活躍。 新井 洸 短歌 白日のまばゆき空に入り乱れ行くまぼろしを見ると惑ふよ 『玉琴』 君に逢ひて今帰りつつ行方なくしかも惑ヘるこの愁ひはも 『微明』 人間のいのちの奥のはづかしさ滲み来るかもよ君に対へば 物さびしく二人親み長き夜を熱き紅茶の香をめでにつつ リンク
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