ルリハナガサ(瑠璃花笠) 基本情報
| 学名 | Eranthemum pulchellum |
| 英名 | pulchellum 、Eranthemum |
| 別名 | エランテムム、エランテムム・プルケルム |
| 科名 | キツネノマゴ科 |
| 属名 | エランセムム属 |
| 原産地 | インド、中国西部 |
| 園芸分類 | 常緑低木 |
| 形態 | 低木 |
| 開花期 | 1月~4月 |
| 草丈 | 1~2m |
| 花色 | 青紫、瑠璃色 |
花言葉
『可憐の極致』
特徴
インド、ヒマラヤ、中国西部などが原産。キツネノマゴ科、エランセムム属の常緑樹。冬に花を咲かせます。日本には明治時代に渡来。沖縄では庭に植えられますが、植物園などの温室内で見かけるのが一般的です。真冬から春にかけて、葉腋から穂状花序を伸ばし、青紫色の小花を多数咲かせます。熱帯性の花木ですが開花期が冬になることから、寒くなってきたら暖かい室内に移さないと開花は期待できません。耐寒温度は5℃なので、室内に置けば冬越しができ花を楽しむことができます。冬は室内の日当たりの良いところで乾燥気味に管理します。





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