2023-01

花 flower

ストロビランテス・アニソフィルス Goldfussia|かんたん花事典

インドのアッサム地方の原産で寒さにはあまり強くありません。冬は室内の日当たりの良いところで5度以上の温度で管理します。 霜が降りる心配のない春からの時期は屋外で管理ができます。明るい半日陰を好みます。夏は日焼けに注意します。冬から春にかけて淡紫赤色の小花が多数咲きます。形状が筒状で、別名「ランプの妖精」と呼ばれています。
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ツンベルギア・フォーゲリアナ Thunbergia vogeliana|かんたん花事典

ツンベルギアは蔓性常緑低木で、花芯は黄色の濃青紫の花を咲かせます。日本では一般的には植物園で見かけることが多い花です。 名称はスウェーデンの植物学者ツンベルク「C. P. Thunberg」さんとドイツの植物学者vogeliana「フォーゲルさんの」からきています。
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マホニア×メディア Mahonia x media|かんたん花事典

常緑で、1年を通じて観賞できる植物。中国原産の『柊南天(ひいらぎなんてん)』と、中国、台湾、ビルマに分布する『マホニア・ロマイリフォリア』との交配種。葉がヒイラギ、実がナンテン似ているところからの名も付きました。開花期はヒイラギナンテンよりも早く11月から1月頃。花の少ない冬に芳香のある鮮やかな黄色い花を咲かせます。耐寒性も強く生け垣向きで、丈夫で育てやすいです。
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【アネモネ八重咲き】Anemone|かんたん花事典

風通しの良い場所で育つために名がつきました。ギリシャ語で「風」を意味します。一重、八重咲きでカラフルな色が豊富なコロナリア種と山野草的なブランダ種がよく栽培されます。切花用のものから矮性種まで、様々な園芸品種が栽培されています。同じキンポウゲ科では、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどがあります。
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【カランコエ】Kalanchoe|かんたん花事典

カランコエは花がメインのタイプと、多肉質の葉を主としたタイプに分かれます。肉厚で艶のある葉をもち、花茎を伸ばして、4弁の小さな花を上向きに多く咲かせます。八重咲き、ダブル咲き、釣鐘型など多くの品種の中から花色や花形を選ぶ事ができます。