マホニア×メディア 基本情報
学名 | Mahonia x media |
英名 | なし |
別名 | ヒイラギナンテン |
科名 | メギ科 |
属名 | メギ属 |
原産地 | 交配種 |
園芸分類 | 庭木・花木 |
形態 | 常緑低木 |
開花期 | 11~1月 |
草丈 | 2~4m |
花色 | 黄色 |
特徴
常緑で、1年を通じて観賞できる植物。中国原産の『柊南天(ヒイラギナンテン)』と、中国、台湾、ビルマに分布する『マホニア・ロマイリフォリア』との交配種。葉がヒイラギ、実がナンテン似ているところからの名も付きました。開花期はヒイラギナンテンよりも早く11月から1月頃。花の少ない冬に芳香のある鮮やかな黄色い花を咲かせます。耐寒性も強く生け垣向きで、丈夫で育てやすいです。
葉のトゲを鬼が嫌がるので鬼門に植えられたり、魔除けのリーフの材料にしたりします。「難を転ずる」という語呂合わせから、魔除けの木、縁起樹とされています。
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