【クロバナロウバイ】Calycanthus floridus |かんたん花事典

クロバナロウバイ

クロバナロウバイ

クロバナロウバイ(黒花蝋梅) 基本情報

学名 Calycanthus floridus
英名 Winter sweet
別名 ニオイロウバイ
科名 ロウバイ科
属名 クロバナロウバイ属
原産地 北アメリカ南東部
園芸分類 庭木、花木
形態 低木
開花期 5月~6月
草丈 0.5~1m
花色

花言葉

『深い慈悲』『同情』

特徴

北アメリカ東部を原産とする落葉低木で、濃緑色の葉とチョコレート色の香る花が特徴です。落ち着いた花色と芳香が好まれます。茶花としてもよく利用され、切花にも使われます。別名をニオイロウバイといいます。大正時代に日本へ渡来しました。花期は5~6月です。

変種にアメリカロウバイ(Calycanthus floridus var. glaucus)があり、クロバナロウバイに似ています。全体に大型で、葉に毛がなく、花の香りも弱いです。

クロバナロウバイ(黒花蝋梅) 写真

クロバナロウバイ(ニオイロウバイ)

クロバナロウバイ(ニオイロウバイ)

2022年5月撮影

2022年5月撮影

 

 

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