アネモネ 基本情報
学名 | Anemone coronaria |
英名 | Anemone |
別名 | 牡丹一華 (ボタンイチゲ) 花一華(ハナイチゲ) |
科名 | キンポウゲ科 |
属名 | イチリンソウ属(アネモネ属) |
原産地 | ヨーロッパ南部~地中海東部沿岸 |
園芸分類 | 球根、草花 |
形態 | 多年草 |
開花期 | 2月~5月 |
草丈 | 15~50cm |
花色 | 白、赤、ピンク、青、紫、複色など |
花言葉
「はかない恋」「恋の苦しみ」「見放された」「見捨てられた」
特徴
風通しの良い場所で育つために名がつきました。ギリシャ語で「風」を意味します。一重、八重咲きでカラフルな色が豊富なコロナリア種と山野草的なブランダ種がよく栽培されます。切花用のものから矮性種まで、様々な園芸品種が栽培されています。同じキンポウゲ科では、クリスマスローズ、ラナンキュラス、クレマチスなどがあります。
原産地では、比較的雨の多い冬に生育し、夏に球根になります。水はけと日当たりのよい場所に植えつけ、肥料をやりすぎず管理すれば、何年も植えっぱなしで花が咲きます。
アネモネ八重咲き 写真
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