「ポスト・イット」知的生産術　西村晃【感想】

ポストイット知的生産術

「ポスト・イット」知的生産術

著者：西村晃

出版年：1996年３月15日

内容

ポストイット（付箋）を使って効率的にアイデアを整理し、生産性を高める方法を紹介。ポストイットを使うことで、アイデアを視覚的に整理したり、柔軟に再配置したりできるなど。

心に残った記事

1. そこで無理に集中しようとせず、片っ端から思いつくまま「ポスト・イット」1枚1項目で書き出すのだ。 脈絡があってもなくても、頭に浮かんだアイデアをメモとして、後でグルーピングして構成を考えればいいと割り切る。
2. 「ポスト・イット」の使用にあたって色分けやサイズ分けはあえてしない。色は定番の黄色だけ。サイズも付箋型の縦2.5センチ、横7.5センチのもの一種類だけに限定している。

読んだあと

ひらめきを逃さない方法として、とても参考になりました。かつては、ノートに書き留め、色分けするなどしていたが、定着しなかった。

今は、黄色の付箋に、走り書きの文字、それをノートに貼り付け、整理している。何倍も時間短縮につながりました。

まとめ

おすすめ度★★★★✰（5段階）